こんにちは!なおひよです。
今日は昨日とうって変ってのいい天気!
秋晴れって感じですねぇ。
ちょっと陽射しが暑いぐらいだけど(^^;
さてさて。
昨日は久しぶりに信楽に行ってきました。
目的は、
セラミックアートマーケットin陶芸の森
昨日10月7日~9日まで、信楽の陶芸の森で開催されています。
あと、駅前の方では同じ日程で「信楽陶芸まつり」も開催されています。
ちなみに、陶芸の森で開催されているセラミックアートマーケットは主に作家さんのマーケットです。
駅前はまた別なんですけど、どちらもいつも結構な盛り上がりです。
あと、信楽に点在する陶器のお店でも購入できます。
我が家の器って、3分の1ぐらいがジェンガラ・ケラミックで、3分の1ぐらいが信楽焼き。
残りがガラスウェアや、信楽焼きじゃないけど気にいって買った器や頂き物の器などなどなのです。
焼き物が大好きであちこちの焼き物市にも旅行がてらに行ったりするんですけど、やっぱり一番好きなのが信楽焼き。
ぽってりした素朴な感じが好きなんです。
信楽では年に2回、春と秋に陶器まつりとセラミックアートマーケットが開催されるので、行ける時には出来るだけ行くことにしています。
最近はもうある程度揃えてしまったので、作家さんもので気にいったものを少し買って帰る程度なんですけどね(^^)
2017秋のセラミックアートマーケットin陶芸の森
昨日は、天気は曇り。しかし朝にも少し残る雨で地面がぐちょぐちょ・・。
昼前には青空も見えてきたんですけどね。
それでも結構沢山の人出でした。
テントのブースがずらっと並んでいます。
他にフリースペースもあります。
ブースの案内を見てお目当ての作家さんの位置を確認しつつ、他の作家さんのところも手前からゆっくりと見て行きました。
毎年、お!これ好きかもーっていう発見があるんです(^^)
それが楽しくて。
あ、写真は人の少ない時をねらって撮っているので、実際には結構沢山の方が来られてましたよ。
そうそう。
今回、特に凄いなーって思ったのが1つありました。
フリースペースの、特に何もないところに人の列が出来ていたんです。
今から何か始まるのかな?と思って並んでいる人に聞いたら、藤原純さんという作家さんのブースだそうで。
遅れて来られるので、到着の待ち行列でした。
個展などでも遅れてこられるそう(^^;
私は知らなかったのですが、とても有名な方だそうで、1時間ぐらいで人気のものは売り切れてしまうんだそうです。
それは是非ともどんなものか見てみたい♪
と思ったので私も並んでみました。
私の後ろにも列が・・
少し待つとトラックが来て、ばたばたーっと台やらが準備されて器が並べられていきました。
そして、販売スタートとともに一気になだれ込む人!!
うん、確かに素敵!
気になるものたくさんあるー・・・
って色々見ようと思っても、無理。。
どんどんなくなっていきます。
皆さん、どんどん手にとって積み上げていくんです。
お値段も見ずに!
っていうより、お値段貼ってませんでした(^^;
青というか碧な器はどんどんなくなり・・
私的にこれ好き!!って思った八角の大き目な平たい器があったのですが、ちょっと今回の予算では無理だったので諦めました。
ちなみに、4000円。
かなり好みで、”ここにこう盛ろう”って想像できる素敵な器で欲しい!って思ったけれど、他もまだ全然見ていないしなぁって思って。
次回の楽しみにとっておくことにしました。
今回のお目当てもの
とりあえず・・足りないなって思っているのが、中ぐらいの盛り椀。
3人分ぐらいの煮物を盛っておきたいんです。
候補としては、古谷浩一さんのりんごの器。
古谷さんの粉引の器が見た目も使い勝手もとってもよくて。
けっこう沢山集めています。
大と小を持っているりんご型の器の中サイズがあったのですが・・
ちょっと迷って今回は見送りました。
重ねられないので。
次に、ムスメのお茶碗。
ムスメのお茶碗は、以前に紹介した土鍋の作家さん、かぶら屋の堀絹代さんの器です。
私はあんまり絵のついたものを買わないんですけど、かぶら屋さんの器は遊びゴコロがすごくあって大好きなんです。
そしてやっぱり鍋!
今回も土鍋が沢山でていましたよ~。
うちのと同じキノコの土鍋(^m^)
薬味皿とか取り皿も同じシリーズであるので、集めたくなってしまいます。
お値段が結構するので、うちにはまだ土鍋しかないけど。
そして相変わらず可愛すぎるのがこの土鍋。
フグが可愛すぎです♪
欲しいな~。
でもお高い・・。
あと、カニもありました。
こちらはお茶碗などなど。
相変わらずの可愛さです。
色々と見ている間、ムスメは自分の欲しいものを物色中。
こういう子ども心をくすぐるものも沢山ありました。
でも結構高いからねぇ。
ムスメの予算500円だとなかなか(^^;
こんな感じであちこちを覗きつつ、何か琴線にぐっと触れる物がないかと探しているのですが・・
予算もあるので悩みつつ。。