他にも、安ければ2000円前後からハンモックはありますね。
このあたりとか。
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ロープ2本
ハンモックスタンドとハンモックを結ぶロープです。ある程度の重量を支えられるように、6mmで探しました。
ただ、これが結構難しくて。
できるだけハンモックに合わせて買いたいけど、モンベルや好日山荘などにも行きましたが、好きな色ってなかなかなくて。
見つけたのがこちら。
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長さは長い分には切れると思って。
でも切ることなく使っていて、丁度良い長さです。
ロープを地面に固定するための、ペグ4本
ハンモックスタンドをロープで引っ張って地面に固定するための、ペグを4本。ペグは、ハンモックスタンド1つにつき2本ですので、片側を木に結ぶなら2本だけでOKです。
最初は30cmのものを買いました。
地面の柔らかさとかもあるのかなぁ。
あと、刺す角度。
ちょっと30cmでは不安を感じたので、今は40cmを使っています。
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ちょっと重いですけど、しっかり支えてくれないと困るので安心感のあるものを選びました。
あると便利な自在金具
あとはロープの長さを変えるのに、テントやタープを張る時にも使う自在金具があればいいんですけど・・。ないので、頑張って自在結びを覚えました(^^)
もちろんネットで検索してですが。
手順を見ながらですが、結構ちゃんとできましたよー。
ハンモックを設置してみよう
ハンモックを袋から出して広げます。
ブラジリアンハンモックは絡まないので広げやすかったです。
ハンモックの両サイドは輪っかになっていてハンモックスタンドのカラビナに引っ掛けるだけ。
ハンモックスタンドの反対側はカラビナにロープを通して、その先をそれぞれペグに引っ掛けます。
その部分を自在結びにすることでロープの長さが自在に変えられるようになり、スタンドの位置や引っ張り具合の調整ができるようになります。
早速、家の裏で設置してみました。
最初はかなりこわごわなムスメ(^^;;
設置したこちらもドキドキです。
そのうち、慣れてくるとブランコ風に揺らしてみたり。
この時に、ちょっと30cmのペグだと心もとないなと感じました。
ペグを打ち込む角度もちょっと悪くて。
きちんとロープに対して方向と角度を考えて打ち込まないとダメなんですね・・。
勉強になりました。
ペグの種類や打ち込み方の角度などはこのあたりのサイトがわかりやすくて参考になりました。
【知識】知らなかった!テントで正しい「ペグ」の打ち方
慣れてくると、縦に(^m^)
ハンモックってハンモックに沿って真横に寝るもんだと思ってましたが、メキシカンハンモックやブラジリアンハンモックのような幅広のものは、大きいサイズになってくると斜めや縦に寝るもんなんですね。
購入したダブルハンモックは、余裕で2人寝られます。
ハンモックを持って出かけよう♪
せっかく作ったので、キャンプをするのに持って行きました。その時にはまだ車のルーフボックスを購入していなかったので車の後ろに積んで行きました。
荷物としてはハンモックスタンドとロープ、ハンモックは折りたたんで小さくして。
あとはペグとハンマー。
これだけです。
長さだけ問題なければ、結構コンパクトです(^^)
オートキャンプ場で設置してみました♪
ロープの端は自在結びにしたままにしてあるので、それぞれをカラビナに引っ掛けるだけ。
ハンモックもカラビナに引っ掛けるだけ。
あとはペグを打ち込んで、ロープの長さを調節して。
10分ぐらいで設置できました(^^)
今年からはルーフボックスも付けたので、あちこち持って行くのに重宝しそうです。
わが家の庭づくりで1つ失敗したかも?なこと
そうそう。このハンモックなのですが、本当はもっと家の庭のウッドデッキの周辺ぐらいに常に設置しておくぐらいにしたかったんです。
しかーし。
庭にマウンドを作ってしまったのと、特に何も考えずに植えてしまったジューンベリー2本の為に、4m幅ほどの平らな場所が作れなくなってしまいました。
ハンモックだけのことを考えたら、このマウンドが平らだったら・・とちょっと思ったりしてしまいます。
色々考えてマウンドにしたんですけどね^^;
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