こんにちは、なおひよです。
なんとかダイニングの入居後の写真がまとまったのでアップします。
文章は一部は以前のところから抜粋しつつ持って来ていますが、現在の感想も足してます。
一応・・
入居前のダイニングの記事はこちら。
→ 【WEB内覧会】薪ストーブと吹き抜けのあるダイニング(入居前)
入居前のダイニングのカウンターの記事はこちら。
→ 【WEB内覧会】ダイニングにカフェやBAR的なカウンターを(入居前)
内覧会の目次はこちら。
→ WEB内覧会の目次(再構成)
薪ストーブを設置したダイニング
以前にアップしたのは引き渡し直後の写真だったので、薪ストーブ設置前。今回は設置後、そしてその後の写真です。
薪ストーブは、バーモントキャスティングス社のアンコール。
炉壁は平田タイルの千年翠。
炉台はニッタイのVOLCANO。
こちらは薪ストーブシーズンの写真です。
ダイニングの家具のこと
あ、ダイニングの家具のことをまだ書いてませんでした。ダイニングテーブルとダイニングチェアは、インテリアフェアで購入しました。
ダイニングテーブルは、リッツウェルのMM 1392-160・OBです。
樹種はウォルナットです。
床材がチークになると、どうしても家具の色が難しくて。
チーク材の家具ってまず日本でほとんど作ってないのです。
ICさんも「合わせるならウォルナット」とおっしゃっていたので、ウォルナットにしました。
形は、ダイニング周辺も主張あるものが多いので、質感とシンプルさが気に入って選びました。
欲を言えば、リッツウェルの同じ形ので脚の部分に紐がぐるぐる巻かれているものがかなりツボだったんですが、ちょっと高すぎるのと長さが予定しているサイズより長すぎて無理でした。
ダイニングテーブルに合わせるチェアは、本当はリッツウェルで合わせた方がカッコよかったんですけど・・
夫がどうしても背もたれの低いのが嫌だと(=_=)
決めたのは、シラカワの飛騨の匠工房のものです。
この、ひじ掛けなしを2脚、ひじ掛けありを2脚で、ブラックウォルナット。
座り心地重視。
そして見た目も夫好み。
合うかどうかが不安でしたが、インテリアフェアでは担当さんたちがリッツウェルのブースまで椅子だけ運んでくださって、実際に合わせてみても違和感なかったのでこちらに決めました。
薪ストーブのあるダイニングで感じる四季
家を建てて3年。薪ストーブも3シーズンを終えました。
大体10月の中頃ぐらいから薪ストーブに火を入れだして・・
ゴールデンウィークまでぼちぼちと焚いた年もありましたが、だいたいは翌年の4月の中頃ぐらいに終わる感じでしょうか。
現在、もうここ1週間ぐらいは薪ストーブを焚いていません。
朝は少し肌寒い時もありますが、もう終わりですね〜。
そろそろ薪ストーブ周りも片付けて、春夏仕様にしていきます。
春から夏にかけてのダイニング
まず、我が家のダイニングですが・・
まっ正面から写真を撮りました。
これは、家に入ってリビングドアを開けて、正面にまずこのように見えるようにしたかったからです。
料理動線を重視して、あえてダイニングに置いた薪ストーブ。
それがまっすぐ正面に見えて、それでいてキッチンとダイニングテーブルなどは存在感をできるだけなくす。
ここに大きくウェイトを置きました。
それでは、春から夏にかけてのグリーンシーズンのダイニングがこちらです。
薪ストーブシーズンは横にたくさん置いてあった薪バケツ類をある程度片付けて、見た目上おかしくない程度の最低限にします。
片付けたところには、代わりにアレカヤシを。
このアレカヤシは、冬の間は別のところに置いてあります(^^)
冬の間は茶色系でしたが、グリーンが来るだけで一気に爽やかな感じになります。
一応の・・
見せ薪(笑)
虫がカリカリいわないよう、綺麗な見た目のものだけにしておきます。
薪ストーブを使わない半年ほどは、ほんとにただにオブジェと化してしまいます。
薪ストーブやさんには夏でも焚いてストーブ料理に使うのもいいと勧められましたが、やっぱり暑いですからね〜。
梅雨の時期に焚くのもいいそうです。
薪ストーブを焚くと乾燥するので湿気対策になるんだそう。
でもなぁ・・薪ももったいないし(^^;
ストーブの横が空いたので、バリ島で作ってもらった皮チェアをここに持ってきたり。
あ、冬の時期はストーブ前に置いています。
グリーンシーズンは、ダイニングテーブルの位置を変えてみたり
基本的にはダイニングテーブルはこう置いています。このように置くことでリビングから入って来た時の目線上で邪魔をせずに、薪ストーブ前がすっきりします。
冬はハースラグのところでごろごろすることも多いので、こちらの方が都合もいいんです。