室内に置く薪ストッカーと、薪ストーブまわりのこと

あーーーー、もう。
ずーっと雨が降り続いています。
その上、超大型台風まで来ているっていう(T_T)
長雨で地盤が緩んだりしているだろうし、雨、怖いなぁ。
台風被害が少ないことを祈るばかりです。



今日も明日も夫は仕事だし、特に出かける予定もないのでヒマヒマです。
本当は家の片付け&衣替えも終わってないけれど、雨続きってだけでテンション下がっちゃって。

せめて薪ストーブにいつでも火が入れられるように薪を室内に入れたいんですけどね。
そんなに時間もかからないだろうから、手っ取り早く達成感あるし早くやりたいんですけど、雨の中は嫌だなぁ・・。
せめてちょっと止んでくれたら頑張るのになぁ。
と、外ばかり見ています。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜k
薪棚はすぐそことはいえ、やっぱり濡れるのはねぇ。

それと、上の段から使っていく予定で積み替えたりしているので、台も持ってこないと。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜k
実家の農業用倉庫に置いてある台。
こういうの全部そろえていくと高くつくし収納場所も必要だし。
ありがたく使わせてもらっています(^^)

ただ、稲刈りがまだ完全に終わってないので、使いたい時だけ薪棚のところに持ってこないといけなくて。
この雨の中運ぶのもなぁ(^^;;

早く天気になってほしいー。

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薪用ストッカーは準備OK

とりあえず・・
いつでも晴れ間がでたら・・いや、せめて雨がやんだら薪を入れられるようにと、外の倉庫から薪を入れるストッカー類は室内に運び入れてもらいました。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜k
まだ何も入ってないので場所だけとってます。

我が家の室内の薪用コンテナ&ストッカー

もともとは、見た目重視で薪ストーブまわりをスッキリさっぱりって思ったりもしました。
ログフープ(薪ストーブ横に置いた丸いやつ)と、焚きつけ用の小枝と着火剤やグローブや小さいほうきなどの薪ストーブ用品を入れる為のコンテナがあれば充分って思ってたんです。

でも実際にフルに薪ストーブを使っていくと全然足りなくて。
というか、やっぱり薪棚が近いとはいえちょこちょこと寒い外に薪を取りに行きたくないし、できるだけ室温に戻してもおきたい。
雨や雪に薪の小口が濡れたりもするからすぐに焚けないし。
ってことで、どんどん増えて・・

薪を入れるストッカーは全部で3つ。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜k
左の2つに分かれているツインコンテナは、最初の頃は上に書いたように薪ストーブ周りの小物も入れていました。
今は焚きつけ数日分を両方に入れています。



あとの2つはこちら。
写真奥にある、背の高い方がラウンドウッドストッカー(大)



大と小のどちらにするか迷いましたが、大にして正解だったかな。
沢山入れられるにこしたことはないので。
小の方が木の持ち手なので持ちやすそうだし、見た目的にも小の方が好みだったのですが(^^;;

でもまぁ実際のところ、薪を入れたストッカーを入れたまま動かす事ってほとんどないです。
重いので。



手前の横長で持ち手が木なものが、オーバルウッドストッカー(大)。
こちらも大サイズです。



ラウンドには長さ50cm程度の薪。
高さが低いオーバルには、短めの薪を入れています。

薪ストーブを導入する時に、薪ストーブ周りでちょっと考えておきたいところ

薪を購入する予定だったら全然問題ないのですが。
(お金はすっごくかかるけど)

購入するのではなく自分で作る場合。

薪ってどうしても長さがいろいろになってしまうんです。
原木を自分で玉切りできる時は長さをある程度揃えられるんですけど、それでもずどーんと何メートルもあるような木を倒した現場に行かない限りは、大体が1m前後には切ってますから。
そうしないと重くて運べないので。

薪ストーブによって入る薪の長さが違うし、長さがいろいろな原木を自分の薪ストーブで使える長さの玉に切ると、端っこはどうしてもコロコロしたものができてしまいます。
コロコロを作ってでも薪の長さを出来る限り揃えないと薪棚に積みにくいし。。
あと、細いものは枝分かれしているものもあるし、太くて節のあるものも綺麗に割れないし積みにくい。
なかなかに難しいです。

そして薪棚に積みにくいものは室内でも積みにくい。
コロコロした短い薪は深いストッカーに入れたら邪魔になります。
真っ直ぐ綺麗な薪ばかりなら沢山綺麗に入れられるんですけどね。
だからどうしてもいくつもストッカーを置く事になっちゃうんです。



我が家では、一応大きさと綺麗さごとに入れるところを決めていて、
長くて見た目も綺麗な太めな薪・・・ログフープ
(これはシーズンオフにはインテリア薪に)

焚きつけ用の細薪・・・ダブルコンテナ
長さの程よい中薪と太薪・・・ラウンドストッカー
短い薪とコロコロした薪と節のところ・・・オーバルストッカー
という風に分けています。

あと、細かいものは運び入れた時の袋のまま置いている時も。



ウッドストッカーを実際に使っていて思うのは、予想以上に木くずが落ちるってことです。
木くずや粉が落ちるのは、ログフープもなんですが。

ウッドストッカーは縦に薪を入れるから、引き抜く時に他の薪と擦れて落ちます。
余裕をもって入れようと思ったら大きい方が使いやすいですし、外に木くずが落ちるのが少なくなります。

正直なところ、我が家は炉台は狭いんです。
アンコールを設置するのに最低限必要なサイズってだけなので。
炉台には色々置きたいものもあるから、ログフープや薪ストッカーは置けません。

でも炉台の横の床もタイルにしたからストッカーをたくさん置けるし、動かしても傷を気にしなくていい。
木くずが落ちても汚れても掃除がしやすい。
無垢床だったらかなり気を使ったと思います。
床材の隙間に木くずもいっぱい入るしね。。

ということで。
薪ストーブを設置する時には、どのぐらいガッツリ使いたいのかによって室内にどのぐらい薪を置けるのかも考えて炉台の広さを考えるといいかなって思います。

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