【WEB内覧会】葦天井ほか盛りだくさんのエントランスホール(入居前)


スポンサーリンク

一番のこだわり、バリ島でオーダーして作ってもらったリビング扉

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
バリ島に行ってオーダーしてきた扉です。
横幅は110cm、引き戸です。

古木チークを使ってもらっているので、かなりの存在感と重量があります。
扉のデザインは、設計さんにサイズや厚み、そして手摺の部分をどうするかとかを考えていただいたのを持って行きました。

ちらっと、輸入したときの写真を(^^)

コンテナが南港に到着、引き取りに

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
バリ島からコンテナで1ヶ月ほどかかって届いた荷物たち。
これを引き取って、自分で通関しました。

扉はこの後、設計さんに「ここに持ち込んでください」って紹介してもらった建具屋さんに持って行きます。
ここで吊り扉に加工してもらいます。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
かなりの大きさと重さなので、他の作業をされている方も呼んでもらって、開梱。
予想以上の重さに・・・

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
扉を体重計で計測(^^;)

扉は本当はチーク無垢で作りたかったのですが、枠だけ古木チークで中は突き板です。
それでも扉だけで40キロオーバー(´-ω-`;)

ここで予想外のトラブルと、住友林業の対応力

無垢床をエントランスホールから見切りなくリビングにつなげる為に最初から天井吊りの予定でしたが、持ち込んだ建具屋さんが当初予定していた金具では対応できず。。。
でも大きい吊り金具であればなんとか吊れるとのことで、無事、対応していただけました。

それだけでなく、ちゃんとソフトクローザーをつけてくれてあったんです♪
引き始めは重めですが、動きはスムーズ。
が、扉が重すぎるので、壁に激突すると壁が傷むってことでつけてくださったようです。

扉を開けると・・

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
開けるところの持ち手は1cmほど彫り込んだ部分です。
そして・・・

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜 ソフトクローザーで、タイル部分と面一で美しくピッタリと停まります。
建具屋さんもすごいけど、反りなく美しく作ってくださったバリ島の職人さんも本当に素晴らしい♪

上手に吊ってもらったおかげで、

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
エントランスホールからリビングへと見切りなしで綺麗に繋がりました。

あれから3年経ちますが、吊扉のレールも快調。
扉の歪みもなく問題なしです^^



それと、扉の手前にある天井までの手すり。
これは最後まで保留的な部分でした。

住林の標準?は壁づけの手すりで、見た目重視で天井までの手すりに変更する方は結構いらっしゃいます。
もちろん私も手すりは天井までのものって思っていたのですが。
ここで問題が。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

フォローする