こんばんは。
なおひよです。
秋の3連休続きがやっとひと段落しましたね。
そんなこの週末。
秋の信楽陶器市のひとつ、作家さんが集まる”セラミック・アート・マーケットin陶芸の森”に行ってきましたよ〜(^^)
今年は週末の天気まわりが悪くて稲刈りが全然進んでなくって、行く時間がないかなぁ・・と思って日程も調べてなかったんですが、なんとか最終日である昨日の朝に行けました。
そうそう。
私のブログ、この週末にものすごいアクセス数だったんです。
昨日なんて今までにないぐらいというか、普段の倍ぐらいのアクセスで。
普段はあんまり気にしないんですが、あまりにもいきなり増えると何が原因なのか気になるというか心配になるじゃないですか(^^;
そこでアナリティクスで調べてみたら、
セラミックアートマーケット
というキーワード検索がものすごく多くて。
人気あるんだなぁって思いました。
こちら、去年の様子です。
そうそう。
秋には信楽駅前でも”信楽陶器まつり2018”が同じ日程で開催されています。
こちらは信楽焼といえば・・のたぬきだとか、お値打ちものが多いです。
が!
我が家のキッチンの、食器を入れるところももういっぱい。
夫のメダカ鉢も増やしてほしくない。
ってことで、かなりの厳選モードに入っています。
何かピンとくるものがあったら買うかな〜なぐらいで行ったので、今回はセラミック・アート・マーケットのみにすることにしました。
2018秋のセラミックアートマーケットin陶芸の森レポ
10月6〜8日の3日間開催されていた、2018年秋のセラミックアートマーケットin陶芸の森。最終日は前日に引き続きいいお天気でした。
10時すぎ頃に信楽に到着。
相変わらず駅前方向は大渋滞になっていました。
地図で渋滞情報を確認すると、陶芸の森への登る道は混んでなさそうだったんですが・・
やっぱりこの時間だとできるだけ陶芸の森に近い駐車場に入れたい車でいっぱいですね。
すぐに車がピタッと止まりました。
登り始めの駐車場に車を停めて歩いて登って行く人が多かったです。
そんなこんなで。
なんとか駐車場に停めて、会場に到着(^^)
まずは、小高い丘の上にある本部テントに立ち寄り、出展ブース一覧表をもらいます。
本部テント前あたりからブースを見下ろしたところ。
そういえば、今回は出展ブース一覧表以外にテント配置図もありました。
いつもあったかなぁ??
これはわかりやすい。
一応全部見て回る予定ではいますが、毎回チェックしている作家さんが来られているかを確認しました。
それでは、会場内の様子を写真多めでレポしたいと思います(^^)
必ずチェックする作家さんと、あと気になったところをいくつか。
私の好みフィルターがかかってますので、参考になるかどうかはわかりませんが・・。
まずは会場の雰囲気を。
あ、できるだけ人が少ない時を狙って撮ってます。
実際は結構な人人人でした。
天気も良かったですしね〜(^^)
気になった器と作家さん、あれこれ
セラミックアートマーケットは、さすが作家市。目を引く作品がたくさんです。
好きな作家さんのブースは当然覗きますが、他にも新たな出会いがあるので、ピンとくるものを探しながら歩きます。
その中で”これはかなり好み♪”ってものをチェックしていきました。
ちなみに、今回のお目当ては一応あって、
●秋刀魚を1尾で乗せられる丁度いい器3枚
●酒器
●自分用のコーヒー用マグカップ
それではまず夫の気になったものから。
夫は最近はお酒をやめ(かけ)てるんですが、夫のお父さんに買ってあげたいそう。
この上の写真の盃は、中がぐるぐると巻くような感じになっています。
サザエに押し付けてるんですって。
面白い〜(^^)
次のは夫がかなり気に入っていたもの。
手が伸びてます(笑)
でも他にも気になるものがあるかもしれないから、我慢我慢。
他も見てからって思うので、場所を忘れないように写真を撮っておきました。
あと、このカップがかなり可愛い。
あ、上の酒器と同じところだったかな?
他にも気になる作家さんが何人かいらっしゃいましたが、写真を撮ったのはこれだけでした。
次に私。
まずは秋刀魚用の器候補。
大きさ的にはこんな感じですね〜。
できたら気に入ったのを1500円までで購入したいところだけれど、だいたい2000円越えが多いかな?
人気の作家さんのところはやっぱり高いです。
流石に主に秋刀魚を乗せたいだけなのに3枚で5000円は出せないな〜。。
予算的にも厳選厳選(^^;
それと、春夏とだいたい毎回作家市は覗いていますが、そこで思うのは”目新しいな”って思った器とよく似た感じのものが、次の時にいくつかのブースで出されていること。
似たのが多くて、最初に気になったブースがわからなくなってしまって。