こんばんは。
なおひよです。
一度は登ってみたい富士の山♪
子連れで富士登山の続き。
須走ルートで本7合目(7合目と8合目の間ぐらい)の山小屋「見晴館」になんとか到着したところまでが昨日のブログ。
こんばんは。
なおひよです。
またまた途中でブログネタが脱線しましたが、富士登山の続きをいきたいと思います。
子連れで一度ぐら...
本当は山小屋で一泊して・・ってところまで終わらせたいと思っていましたが、思ったより長くなっちゃって。
山小屋宿泊編を分けました。
旅行ネタ興味ないよーーって方、すみません。
あともう少し(^^;
2018夏の旅行記の目次はこちら。
おはようございます。
なおひよです。
やーーっと大量の洗濯物も片付きました。
これだけ天気がよければ、干したらもっと早く片付く...
1泊する山小屋選び。見晴館を選んだ理由。
富士山には山小屋がいくつかあります。山小屋に泊まらずの弾丸登山は高山病にかかりやすいリスクなども高く、登頂できない率も高くなるから勧められていません。
あ、でも私が子どもの時は多分弾丸登山だったんじゃなかったかな。
山小屋に泊まった記憶はなく。
一応山小屋の入り口で、暗い中、休憩した覚えだけあります。
そしてそこで同行のご近所さんのお子さん(多分小学校中学年ぐらい)が高山病でダウンしてしまい、うちの家族だけで登頂しました。
その途中で夜が明けていきました。
今回は是非とも家族で登頂したいと思っていたので、一番登頂できる可能性の高い途中で1泊する日程で登ろうと思っていました。
だいたい、8合目ぐらいで泊まってから暗いうちに登って山頂でご来光を・・という人が多いそうです。
でもその為には夜真っ暗なうちにまた登り始めないといけないし、子連れではちょっとキツイです。
頑張って起きても渋滞して山頂までたどり着かないうちにご来光ってなる可能性もあるし。
(私自身がそうだったし)
そこで、
● 2日目が辛くない程度に上の方まで登れていて
● 寝袋ではなく
● 口コミの良いところ
という基準で選ぶことにしました。● 寝袋ではなく
● 口コミの良いところ
というのも・・。
調べても全然出てこなかったんですけど、
お風呂って当然入れないよね?
着替えるところってあるの??
みなさん、どういう服装で寝るの??
って、気になりません?(^^;;
私、あんまり神経質だったり超綺麗好きだったり色々と気になるほうじゃないんですが、それでもやっぱり気になります。
お水が大切な富士山。
多分寝具は洗えないだろうなと予想。
寝袋はやっぱり密着しちゃうから嫌だなぁ・・と。
なんとなくのイメージですが。
それだったら布団の方がまだいいかなって思って、そのあたりを重視しました。
それと、予約プラン。
例えばホテルや民宿などに泊まる際。
素泊まり以外だと、1泊2食付きだったり1泊朝食付きだったりが多いですよね。
山小屋の場合、素泊まり、1泊2食付き以外だと、1泊1食(晩御飯付き)のようです。
朝というより夜中に出発する人が多いからでしょうね。
2食付きで朝早くに出る場合は、弁当(おにぎり?)になるところが多いようですが、それでも結構なお値段がします。
なので、1泊1食(晩御飯)で予約して、翌日の朝ご飯は麓でパンなどを買って持っていくことにしました。
あとはもう口コミを参考に。
子連れで登頂成功するのによかったという口コミを見て、見晴館に決めました。
本7合目、見晴館に到着〜。
外観はこんな感じ。
あ、写真は朝に撮ったものです。
だって到着したのは夜7時半近く。
流石に暗くなってきてしまっていたのもあるけれど、それ以前にもう早く座り込みたかったからです(^^;
須走口本7合目「見晴館」に到着。見晴館の晩御飯
さて。到着したのが夜7時半近く。
基本は夕方6時には到着するものみたいですが、私が遅くって(^^; 随分遅れてしまいました。。
電話をしておいたのもあったようで、先に行ってもらった夫が7時過ぎに到着すると山小屋の人が声をかけてくださったそうで。
一緒に待っていてくださいました。
中に入るとすぐに上がり框があって。
そこでトレッキングブーツを脱いで座り込むと、もう、めっちゃ気持ちいいーーー!
体が軽くなるー。
見晴館の中は入ってすぐが広くなっていて、テーブルが並んでいました。
すぐに晩御飯を用意してくださるとのことだったので、テーブルのところで待ちました。
この時は外からの写真を撮れなったので、帰りに撮った写真がこちら。
ほんと、シンプルな感じです(^^)
チェックインをしてから少し待つと、晩御飯のカレーが運ばれてきました。
カレーとマカロニサラダ。
少ないというような口コミを見たような気もしますが、十分かなって思いました。
福神漬けとラッキョは自由に入れられました。
そうそう。
日本だと大抵どこでも出てくるお水!
ついていません。
有料です。
水、持って上がってこないといけないから大変ですもんね。
夫はビールを頼んじゃったよーー(=_=)
大丈夫?
明日登れるの??
お値段は・・
600円なり。
500mlのペットボトルの水が450円だということを考えると、そんなに高くないかも・・って思ってしまう富士山価格(^^;;