こんにちは。
なおひよです。
昨晩、ムスメの夏休みの宿題の自由研究で、富士山&富士登山のことを一緒にまとめました~(^^)
ほんともう、ぎりぎり。
写真もいっぱいだし、結構時間かかりました。
もっと早くから手をつけときって感じですが・・(=_=)
始業式で居眠りしてないことを祈るばかりです。。
富士山に登る直前、道の駅すばしりで食べた富士山おにぎり。
可愛い~(^m^)
160円なり。
それでは、一度は登ってみたい富士の山♪
子連れで富士山に登ってみようかな~という方や、体力ないけど登ってみようかな~って方に参考になればと思いつつ。
色々調べて行ったけど、行ってからわかった色んなこと、失敗したなーって思うことなども一緒にまとめてみたいと思います。
2018夏の旅行記の目次はこちら。
おはようございます。
なおひよです。
やーーっと大量の洗濯物も片付きました。
これだけ天気がよければ、干したらもっと早く片付く...
子連れで富士山に登ってみようと思ったきっかけ
まずは、なぜ富士山に登ろうと思ったのかというところを。まぁそんな大した理由じゃないのです。
私自身が子どもの頃に、家族&ご近所家族と一緒に登ったことがあるからです。
うちの父は割と色々と連れて行ってくれた人で、豪華な旅行などは全然なかったけれど、楽しい思い出でした。
そういうのって結構自分の中にしっかり残ってるんですよね(^^)
なので、子どもも出来るだけいろんな所に連れて行ってあげたいなって思ってきました。
あんまりお金をかけない旅行がほとんどですが。
夫は逆に、帰省があったのもあるからか、あんまり旅行の記憶はないみたい。
でも出かけるのは嫌いじゃないようで良かったです。
もちろん富士山は一度も登ったことはないのですが、一度ぐらいは登っておきたいと言ってくれました。
そこで立てることにした富士登山計画。
私が登った年齢ははっきりとは覚えてないのですが、小学校高学年でした。
一緒に登頂した兄弟は私より1歳半ぐらい下なので、まぁ小学校高学年にもなれば体力的には充分登れるなって思っていて。
中学生になったら夏休みも忙しいだろうから、去年今年ぐらいでは登りたいな~と考えていました。
そして、もう一つの大きい理由も。
子どもが大きくなってくると同時に、今度は私たちの体力が衰えてくる(^^;;;;
もう実感しまくりです。
夫は腰からくる膝下の傷みを言うようになってきて。
もうそろそろタイムリミットよねぇって思い、今年、頑張ってみる事にしました。
子連れ富士登山のルート選び、我が家の場合
富士山に登る場合、4つのルートがあります。● 吉田ルート (山梨県側)
● 須走ルート (静岡県側)
● 富士宮ルート (静岡県側)
● 御殿場ルート (静岡県側)
● 須走ルート (静岡県側)
● 富士宮ルート (静岡県側)
● 御殿場ルート (静岡県側)
一般的なのが吉田ルートで、初心者でも大丈夫。
私が子どもの頃に登ったのもこちらのルートでした。
でもその分、すごく人も多くて。
あんまり覚えてもいないんですが、最後の方ではずらーっと並んでゆっくり登った記憶があります。
まぁ行った時期もあるんだと思いますが。
今回はどのルートで登ろうかと考えた際、須走ルートも初心者向けだそうで、吉田ルートと須走ルートで迷いました。
須走ルートの特徴としては、
・吉田ルートより空いていて登りやすい。
・頂上まで登らなくても、どこからでもご来光が拝める。
・登り始めは森の中を抜ける感じなので、景色が変わるために飽きない。
・下山の時は砂走りという砂を駆け下りるルートだそうで、かなり早く降りる事が出来る。
という感じのようです。・頂上まで登らなくても、どこからでもご来光が拝める。
・登り始めは森の中を抜ける感じなので、景色が変わるために飽きない。
・下山の時は砂走りという砂を駆け下りるルートだそうで、かなり早く降りる事が出来る。
確かに、記憶では石ごろごろの単調な山だった記憶しかないので、景色を変わるのは良さそう。
砂走りを豪快に走るのも楽しそう。
単調な道を下るより、子どもは絶対喜びそう。
そして、どこからでもご来光が拝めるということは、4時頃に登頂するようなスケジュールで登らなくてもいいって事で。
せっかくならご来光を拝みたいじゃないですか(^^)
私自身は登っている最中に見た記憶があるんです。
多分9合目ぐらいだったかな?
8.5合目ぐらいで同行していたご近所さんの子が高山病で登れなくなってしまって、ご近所さん家族がそこでリタイア。
家族だけで登り始めた後だったので。
多分、山頂で拝む予定だったと思うのです。
でも最後の方は大渋滞でのろのろとゆっくりしか上がれず、途中でのご来光となりました。
ということで。
子連れだし、体力に不安はあるし、でも出来れば登頂したいし・・・
夜中に登るのは寒いし(子どもの頃の写真、ものすごい厚着でした)、ヘッドライトもいるし。
それでも混雑して山頂でご来光にならない可能性も高いし。
と考えて、今回は登頂を目標に、須走ルートで山小屋で1泊し、ご来光も山小屋で見れたらいいわという感じで無理なく登る事にしました(^^)
子連れで富士登山の服装と靴、これがけっこう悩ましい
まずは服装と靴から。私の記憶と残っている写真によると、ものすごい厚着をしてるんです。
スキーウェアって感じの。
靴は登山靴って感じのものではなく、普通の運動靴だったと思います。
富士山って頂上は真冬の恰好が必要なんですってね。
なので、ムスメにはスキーウエアを着せようと思っていました。
でも登り始めの5合目はそこそこ涼しいようだけど、下界は真夏。
最初の方はTシャツでも登れるらしい。
ってことは、ある程度寒くなって着てくれるようになるまで、重いウェアは荷物になるって事なのですよね。。
これが大人ばかりならいいのです。
自分の荷物は自分で持つから。