ミッレフィオーリのディフューザー容器が微妙な感じになってしまった。

 

 

先日。
買い置きしてあったアロマ・ディフューザーをミッレフィオーリのディフューザー容器に入れてみたって話を書きました。

 


真っ白な陶器？で、多分フランジパニ（プルメリア）な花部分がとっても可愛いです(^^)

記事はこちら。

 

液体としては濃い色じゃないので大丈夫かな？と思いながら入れてみた、その後日談です。

 

ミッレフィオーリのディフューザー容器はこう変化しました

以前の記事にも書きましたが、入れてから少し時間が経てばもうこんな感じになっていました。


まぁ予想通り。
お花の部分がリードになっているんだろうから、少しずつ上がってくるよねぇ。

 

そして。
次の日の朝にはもう、


こんな感じで花全体が染まってしまいました(=_=)
それもとても微妙な色合いに。

あ、写真は今朝撮りました。
これでもまだちょっとマシになった方なんですよ。
最初なんて、かなり濃い黄土色な感じで。

ムラはなく綺麗に染まってるっちゃーそうなんですが。色的にイマイチです。

 

これだったら、ロッソノービレ入れちゃっても良かったかも。
中途半端な色すぎるので。
あー、でもかなり黒くなっちゃうようならそれも微妙かなぁ。
頭だけ重たい感じで。

 

この容器、かなり入れるものを選びますね。
そしてアロマ・ディフューザーの液体自体は色が薄くても、時間が経つと濃くなるものもあるので、難しいなぁって思いました。

残念です(=_=)

そうか、この手の色に染まるものなら、この容器ならいけるかも。



一番欲しいのはこれなんですが、お値段的に勇気がいります。
多分確実に花の部分が染まりそうですよね。
ロッソノービレ入れるのは色的に冒険すぎるけど、今回入れてみたniko and..のであれば大丈夫そうかも。

 

棒のリードじゃない容器の、香りの広がり具合

それと、もう一つ気になっている事がありました。

今回入れてみたのが、一般的なスティックを差し込むのではない陶器？のタイプ。
花の部分はざらっとした手触りですが、実際のところどのぐらいの香りがちゃんと広がってくれるのかが心配でした。

でも心配は無用でした。
きついぐらいに広がります。

玄関内、フローティングファニチャー上に置いてみたら、扉はオープンになっているリビングまで強い香りがしました。
スティックタイプのより強いかもしれないなぁ。
しっかり染み込んじゃうからかもです。

入れた液体がどのぐらい染み込んで減ったのか見てみたい気はするけれど、がっつり染み込んだ花部分を触るのはちょっと・・って思ってしまって、まだ確認できていません。

けっこうしっかり香るので、広いスペースに置いた方がいいなって思いました。

 

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