ここのところの朝晩の寒さで、室内の温度計を何度も確認しながらそわそわしていた、ここ数日。
昨日の朝。
やーっと、待ちに待った低室温になりました♪
朝6時の室温、16度。
きたー!
シーズンインする目安にしている17度を切ってきました。
どちらかというと私は夏の方が好きなので、家の中が寒くなるのは嫌なんですけどね。
薪ストーブシーズンが始まるのは楽しみです♪
2018年は10月21日に5シーズン目スタート
用意は万端。待ちに待った火入れです(^^)
焚き付けと細割り薪を組んで、着火剤に着火。
いい感じに炎が上がっています(^^)
なんだか写真の色がおかしいけど・・。
冷え切っていた炉内が、ゆっくりと温まっていきます。
エアコンやファンヒーターのようにすぐに暖まるわけではないけれど、半時間から1時間ぐらいかけてゆっくりと暖まっていく立ち上がりを見るのも楽しいです。
半年ぶりのお楽しみ(^^)
少しずつ火が炉内にまわって、炎も良い感じに。
焚き始めは数回は馴らし焚きをしないといけないので、細い薪だけ追加して。
室内が暖まるほどではないけれど、炎があるだけでもワクワクします。
本格的に焚くようになったら300~350度までぐらいでキープするようにしているのですが、馴らしの間は200度ちょっとぐらいまでで抑えようと思っているので、温度が上がりすぎないように注意するものの・・
あかんあかん(^^;
この後、自然に消火するに任せました。
気になる煙突からの煙
我が家の薪ストーブ、バーモントキャスティングス社の「アンコール」は、触媒式排煙再燃焼装置(キャタリティックコンバスター)を採用。煙に含まれるクレオソートやスス等、副生成物の 90%を浄化。クリーンな排気を達成すると共に、約 25%の薪を節約します。
ということで二次燃焼してあまり煙も出ないとの事ですが、ある程度の温度まで上がらないと二次燃焼しません。
どんな薪ストーブも焚き始めは室温程度からなので、焚くときはいつもちょっとドキドキしています。
特に馴らし焚きの間は触媒が作用するぐらいまで温度をあげないので。
周辺環境的に煙が出ても全然大丈夫ですが、ご近所さんがないわけではないので一応煙には気を付けています。
一応、外に出て煙突を見上げてみました。
青空がきれいすぎてわかりにくかったですが、それでもモクモクと出ることもなく。
ストーブトップのあたりに”ほんのり”見えるかどうかってぐらい(^^)
馴らしは特に良いカラッカラの薪を焚いているので大丈夫だろうとは思ってましたが。
シーズン焚き始めからモクモクだったら煙突も心配だな~と思っていましたが、一安心です。
ご近所さんの火入れは・・
こんな感じで昨日の朝から5シーズン目がスタートした我が家ですが。昨日、ご近所の薪ストーブユーザーさんと会ったので、
「今朝から火を入れたんですよ~」
って言いました。
早いよーって言われるかもとドキドキしながら。
そうしたら、ご近所さん。
「5日ほど前から入れてるよ~」
って(^^;
なんだー、もう火入れてたのかーー。
同じ村内なんですけど、ご近所さんの方がちょっと標高高いから寒いのかも。
今朝もちょこっとだけ焚きました♪
日中は気温もぐっと上がるから、馴らし焚きにちょうどいい季節かも。
あと数回馴らしたら、また今シーズンも色々と薪ストーブ料理もチャレンジしていきたいなって思っています(^^)
夫もムスメもチーズ食べないっていうのに(^^;;
まずは、焼き芋からかな~。
とりあえず、先日コストコに行った際にサツマイモを買って帰りました。
いつでも焼き芋が出来るように(^m^)
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