薪ストーブ×ダッチオーブンで丸鶏のローストチキン(備忘録)前編

こんにちは。
なおひよです。

これはもう去年のクリスマスの時の事なんですが(^^;

薪ストーブ×ダッチオーブンで丸鶏のローストチキンを焼きました。



これが思ったより簡単で、そしてかなりいい感じにできたんです。
そのことをクリスマス明けぐらいに書こう書こうって思っていたのですが。。

昨日お餅を持ってきてくださった近所の方は薪ストーブ友達さんで、おのストーブさんのクッキングストーブを去年入れられた方なのです。
時間があったら寄ってもらって色々と薪ストーブ話も盛り上がるところだったんですが・・
また今度(^^)

で。

あ!そういえば、ブログに書こうと思っていた事忘れてた!

と思い出しました。
もう半月以上経ってるっていうか去年の事ですけど、備忘録として書いておこうと思います。

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薪ストーブでクリスマスローストチキンを

ローストチキン自体は以前にも薪ストーブで焼いたことがあります。
薪ストーブを導入して初めてのシーズンのクリスマスに、薪ストーブやさんに意外と簡単な炉内でローストチキンの焼き方を教えていただいたので、早速焼いてみました。

それがこちら。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
なかなかにいい感じに焼けてるでしょう?(^^)
骨つきのモモ肉をスキレット(ラウンドグリドル)に野菜と一緒に載せて、薪ストーブの中へ。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
オーブン的に使えて便利です♪

こういう事をしたいために炉内が広いバーモントキャスティングスのアンコールを選んだのと、また、薪ストーブをダイニングに設置したのです。
なのでどんどん使わないと・・ですね(^^)

丸鶏との出会いは突然に

それで去年のクリスマスもローストチキンは焼くつもりで、夜にスーパーでチキンレッグを見にいったんです。
骨つきもも肉は焼いたのも高いですが、生でも結構しますもんねぇ。
家族3人分、国産で1500円はかかる感じだったかなぁ。

で、どうしようかなぁ・・って思いながらお肉コーナーを見ていると、1羽丸々を並べたコーナーに差し掛かりました。
そこで目に飛び込んできたのが、丸鶏に貼られた値引きシール。

なんと半額で700円ぐらい!
やっす!!!



それも国産ですよ(^^)

コストコのロティサリーチキンは2回ぐらい買ったことがありますが、それより安いです。
(あちらは国産じゃないし)

消費期限は明日の12月24日

えー、全然OKじゃないですか。
これは焼くしかないでしょう♪

ってことで、急遽、丸鶏を焼くことになりました。

ダッチオーブンで丸鶏のクリスマスローストチキンを焼こう

丸鶏でローストチキンは、1回だけ焼いたことがあるんです。
普通のオーブンでですが。

なので焼けないことはないだろうなって思っていたけれど、薪ストーブの炉内でダッチオーブンを使って焼くのは初めて。
一度、炉内でベーコンをダッチオーブンを使ってスモークしようとして派手に失敗したこともあるので、ちょっとドキドキでした。

ちなみに、失敗した時には家の火災報知器が鳴りました(^^;;;

でも調べてみたら、丸鶏をダッチオーブンで焼くのは思ったより簡単そう。
中が見えないのが難点だけれど、まぁなんとかなるかな?
チャレンジチャレンジ(^^)

ちなみに。
参考にさせていただいたのは、キャンプや焚き火でのダッチオーブンでの丸鶏ローストチキンの焼き方のページなどなどです。
上からの熱はダッチオーブンの上に炭を置いて・・って感じでした。

なので、薪ストーブがなくても意外と簡単にできるようです。
うちのダッチオーブンは上に炭が載せられるタイプではないので無理ですが。

キャンプなどで丸鶏をローストできたら、すっごく盛り上がりそう♪
準備はしていけるし、かなり簡単だったので。

普通のダッチオーブンをお持ちの方はチャレンジしてみてくださいね(^^)

チキンの下準備

それでは丸鶏のローストチキンの備忘録を書いておこうと思います。
あ。
買って帰った丸鶏は中抜きです。

その1 チキンに下味をつける

まずは、チキンの皮をフォークでプスプスさして、塩と黒コショウ、ハーブミックスなどを全体に擦りこみました。
塩は結構しっかり振ってOKだそう。

その2 鶏の中に入れるものの準備

中抜きなので、中に何かしら詰めます。
以前焼いた時にはピラフを詰めたのですが、バター系がダメな夫とムスメが肉の脂をしっかりと吸ったピラフが全然ダメで。。

今回はニンニクを詰めることにしました。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
中にどのぐらい入るかわからないので適当に(^^;
近くで小ぶりなものしか売ってなくって、皮を剥くのが面倒でした。


これを、お腹の中に詰めていきます。
思ったよりたくさん入りそうでドキドキ・・・。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
ニンニクだけだとかなりの数が必要そうな感じだったのですが、ニンニクはもう剥くのが面倒・・。
玉ねぎを半分に切ったものを2つ、追加でゴロンと入れました(^m^)

あとは中が飛び出さないように爪楊枝を刺してとめました。

一緒に焼く野菜も準備

ダッチオーブンで鶏と一緒に野菜を焼くとすっごく美味しいそうなので、ジャガイモと人参を入れました。
どちらも皮付きのままでOK。
人参はザクザクと切っただけ。

家にあったジャガイモは男爵系のホクホクしたのと小さいメークイン。
男爵系はかなり大きかったので切りましたが、火が通ったら崩れちゃうかなぁ?と心配だったので、小さいメークインもそのまま入れることにしました。

続いて、ダッチオーブンの準備をします。

ダッチオーブンの準備

我が家のダッチオーブンはこちら。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜 LODGE(ロッジ)のダブルダッチオーブン。
フタもスキレットとして使えるのが特徴。

その代わり?持ち手が横にしかついていないので、キャンプなどで吊り下げて使ったりができません。
でも我が家は基本的に家の中で使うので全然OKです(^^)

後片付けが楽なように・・

後片付けが楽なように、中にアルミホイルをできるだけぴっちり敷いておきます。
こうしておけば取り出すときも楽です。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
長くなるのでページを分けます。

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