違いその3 掃出し窓の外は外構でなんとかしないといけない
そして3つめ。これも家を建ててから気づいた事だけど、当たり前っちゃー当たり前な事なんですが。
掃出し窓の外は基礎の高さがあるので、階段やステップ、デッキなど何かしら高低差をカバーする段を作らないと出入り出来ない。
我が家の場合。
リビングの開口の外はウッドデッキって決まっていました。
あと、勝手口ドアの外はきちんと2段の勝手口ポーチが図面にも書かれていました。
でもそれ以外の、
●ダイニングの薪ストーブ両サイドの掃出し窓外
●洗面脱衣室から外に出られる予定のテラスドア(まだ紹介してないけど)
●階段下の1.5間の掃出し窓
この奥の窓ね。
窓のサイズでいうと、全部で約4間分!
掃出し窓なので外に出られるけれど、地面までは結構な高さがあります。
ある程度完成した時に掃出し窓から地面までの距離を見て、ちょっとクラってきました。
外に出る為には外構工事で段を作るか、何かしらステップになるもの設置しないといけないのです。
しかーし、さすがに全部は無理!
どんだけお金かかるのーー(T_T)
って感じなので、タイルテラスを作ったのは1か所だけ。
薪運び動線の1か所だけはステップになるものを置いたけれど、あとはそのままになっています。
キッチン横の掃出し窓、そしてゴミ捨て動線はどうなったのかというと・・
昨日の記事で書いたように、分別の種類が予定外に増えたのでアルミ缶とペットボトルは外のゴミ箱に入れることにしました。でも掃出し窓から外に出るためには地面との段差を何とかして解消しないといけないので・・
キッチン横から出る事は諦めました(^^;
その代りに、掃出し窓の外にドーンと横長のゴミ箱を置きました。
窓を開けてすぐ傍。
蓋を室内から開けてゴミを入れられるように、ゴミ箱自体が窓を向くように置いています。
あ。
ゴミ箱を置くだけだと高さが足りず、蓋を開けて入れるには屈んでも辛いので、ゴミ箱の下にブロックを置いて高さをだしました。
これによって、ゴミの分別動線はこんな風になりました。
予定していたような、ここから外に出る事はなくなったけれど・・
結果はオーライ♪
今はアルミ缶とペットボトルだけだけれど、もう一つ分別ごみ箱を置いてもいいかも。
もし分別が増えてしまうようなら考えようかなって思ったりしています。
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