こんにちは。
なおひよです。
先日まで日中も結構涼しかったのに、今日はむしむしと暑いです。
天気はいいんですけど、やっぱり台風が近づいているからですね・・。
さて。
撮影のために色々と体裁を整えるため(^^;
バタバタしたなかで、ウッドデッキの塗装をしました。
我が家のウッドデッキはハードウッドのひとつ「ウリン材」なので、”朽ちる”って意味では強いです。
それでも、乾燥もするし紫外線で木材も痛むし多少なりとも反るし。
小さなささくれも出て、柔らかい木材と比べると刺さります。
ちょっと裸足で足を擦ったりすると危ないかなって思っていたので、そろそろやらないとなって思ってたんです。
本当はもっと涼しくなってからのつもりでしたが。
でもまぁいい機会でした。
ちょうど涼しい時で良かった~。
ということで、ウッドデッキのメンテナンス塗装の備忘録です(^^)
4年近く何もしなかったウリンデッキはこうなりました
通常は塗装する前と塗装した後のビフォーアフターを・・と思うのですが。まずは、ウッドデッキを設置した約4年前の写真をどうぞ(^^)
ちなみにこれは設置して1カ月後の写真のようです。
施工してもらったウッドデッキはコストダウンのために無塗装だったので、1カ月後に塗装しました。
あ、すぐにやらなかったのは多分忙しかったんじゃないかな?と思います(^^;
もう理由は忘れちゃったけど。
塗ったのは天然塗料のオスモカラー、ウッドステインプロテクター。
色はチーク色です。
一応、1階の床と少しでも近づくようにと。
そして、塗った後がこちら。
もともとウリンは濃い色なのですが、さらに少し赤くなりました。
チークは赤っぽいので、この後もあんまり違和感もなく良い感じでした。
そして・・・・
あれから4年。
いやぁ、月日がたつのって早いですねー(^^;;;
このブログを書くにあたって、”3年ぐらい経つよねー”って思いながら写真を探したりしていて、もう4年も経っちゃってることにびっくりしました。
ハードウッドだからってずぼらしすぎですね。
ではつい最近の写真を。
あ、先日にもアップしたのと同じですけどね。
上下で昔と比べ安いかと思うのでもう一度アップします。
もう白銀化して久しく。
見慣れてしまったんですが。
もともとはあんなに茶色かったんですね・・・。
あ、ハードウッドなので白銀化するのは仕方ないのです。
塗って半年もすればかなり白くなります。
これがハードウッドの味でもあるので、好きな人は好きです。
私も嫌いではないです。
でも、リビングからの色の繋がりを考えると・・・
白銀化しないようにしようと思ったら、かなりマメに塗装しないといけないってことですね。
それと、ところどころ黒く点々と汚れているのは、油です。
ウッドデッキで焼き肉をしたりするから油が飛ぶんですよね。。
これはちょっと気になっているので、綺麗にしたいと思います。
ウッドデッキのお手入れ開始
8月12日。まずはウッドデッキの上にあるものを全て下ろしました。
こんなに広かったのねーって感じです。
そしてウッドデッキの板と接する外壁のところに、一応、養生テープをはりました。
次に、ウッドデッキを綺麗にします。
デッキブラシでごしごしとこすり、水をかけて汚れを落とします。
そして一旦乾かします。
片づけに時間がかかったので、ここで1日目が終了。
8月17日。
天気予報では、この日から週明けまでずっと晴天!
そして真夏だというのに気温もかなり低く、日中もとてもすごしやすくて作業日和でした。
朝から作業開始です。
塗装する前に、ウッドデッキにサンダーをかけます。
前回は手作業で全ての板を紙やすりでこすったため、ものすごく大変で萎えました。
もう二度と嫌だって思ったので、今回は電動サンダーを購入しました。
買ったのはこちら。
|
でも今思えば、前回の時はかなりの枚数の紙やすりを使ったから、それを考えたらもっと早くに買えばよかったと思いました。
レビューを読むと、セットできる紙やすりだとやっぱり破れやすいようで。
裏にガムテープで補強するなんて技も書かれていました。
でも破れにくい方がいいよねーって思ったので、セットできる布ヤスリも一緒に購入しました。
そうそう。
今回、サンダーを買うにあたって、集塵袋付きのものにはしませんでした。
これは結構悩んだんです。
削った後に粉がたくさん出るから集塵袋付きでないとという口コミも読みました。
でも、集塵袋があっても外に粉が飛ぶというのも読みました。
機械によるのかもしれないけれど、あまりに高価なものを買うのもなぁと思い。
中途半端なものを購入してイマイチだったらいやなので、今回はお値段重視でと割り切りました。