めっちゃ眠い・・・(=_=)zzz
これだけお天気が良い日が続くと、眠くて仕方ないです。。
多分、花粉もあるんだろうなぁ。
さて。
忘れないうちに、【バリ島個人輸入】日本に到着後の通関から荷物の引き取りまでを最後まで書いてしまいたいと思います。
箱も開けはじめたので、嬉しいことやら悲しいことやら・・
その事も書きたいですし(^^;
書きたいこと、たまりまくりです。
とりあえず、その1とその2はこちら↓↓↓
【バリ島個人輸入】日本に到着後の通関から荷物の引き取りまで その1
こんばんは。
なおひよです。
先日行ってきました、南港での色々。
個人輸入してコンテナで送ってもらった品物が港に届きましたので、通...
【バリ島個人輸入】日本に到着後の通関から荷物の引き取りまで その2
おはようございます。
なおひよです。
今朝もすっごくいい天気ですねー。
桜の開花も進みそう(^^)
さて。
忘れないうちに...
X線検査の予約をとってもらう
前回のところまでで、税関での手続きが一旦おわりました。次は倉庫会社へ荷物の引き取りに向かいます。
が。
荷物を引き取ってもそのまま帰ることはできません。
まだ税関の掌の上なのです。
先日も書きましたが、検査が行われる場合、
- 税関で書類を書く
- 倉庫会社の倉庫から荷物を搬出
- 税関の検査所でX線検査を受ける
- 税関に戻って書類を出して初めて荷物を持って帰れる
ただ、勝手に荷物を受け取って検査にもって行って・・って訳にはいかないのです。
X線検査をするのには他の検査との兼ね合いもあるらしく、税関の方から検査予約を入れてもらわないといけません。
これが結構混んでいるようで・・
今回はトラック3台分の検査予約をしないといけないのもあって、大変みたい。
荷物の引き取りは倉庫会社さんにお昼1時以降と言われているので、積み込み時間をふまえて予約していただきました。
検査時間は、1台目が〇時30分、2台目が〇時35分、3台目が〇時35分というように5分刻みの予約。
税関の職員さんの電話の感じだと、間になんとか入れてもらうって感じがしました。
税関から倉庫会社までは車で10分ぐらい。
ちょうどいい時間になったので、先にお昼ご飯を食べました。
倉庫会社へ荷物の引き取りに行く
倉庫会社さんは前回とは違うところですが、どこも見た目は良く似た感じ。トレーラーがたくさん出入りするような、でっかい倉庫!!
・・の横に、プレハブな感じの建物(^^)
その中に受付があります。
受付の方にD/O(荷渡し指図書)を渡します。
これがないと荷物を引き取ることができません。
あと、搬出料のお支払い。
搬出料は1,200円。
現金でのお支払いでした。
これは前回も同じぐらいの金額だったと思います。
以上で手続きは終わり。
外の倉庫前にいる方に搬出の順番が書かれたメモ?を渡すように指示されたので渡しに行くと、「順番がきたら電話で連絡するから」と、車の中で順番を待つように言われました。
そして数分後。
指示された倉庫の入口から縦列でトラックを入れるように言われました。
荷物とのご対面!そして積み込み
倉庫の中はものすごーーーーく広いです。トレーラーもたくさん出入りするもんだから、2tロングのトラックなんて小さく見えちゃう。
中ではフォークリフトマンさんが、あっちこっちうろうろされています。
そのフォークリフトの動きが、ものすごく軽快!!
トラックを停めたらフォークリフトマンさんの指示に従うように言われます。
ここで、荷物との対面(^^)
これが今回、バリ島から送ってもらった荷物です。
前回と違って箱のへこみとかもぱっと見ではみえず、かなり良い状態に見える箱の数々♪
ではいよいよ積み込み。
この箱を、フォークリフトマンさんにトラックに積んでいってもらいます。
一応簡単なリクエストは聞いてもらえたので、
トラック3台のどこに積んでほしいとかはないけれど、重ねないで欲しい
(オープンな荷台だから転がって落とすと怖いから)
とだけお願いしました。
それにしても、ものすごいフォークリフトさばき。
荷台の上での奥への引っ張り込みは多少手伝ったけれど(男手で)、横と後ろの2方をきったトラックなら、ほぼ何もしなくてもフォークリフトだけできっちりぴったり詰め込んでいってくれます。
なんかもう、すごすぎて。
フォークリフトが手足のように、素早い動きでサッサと隙間なく積まれていって。
「ここ、これならいけるわ」
って言いながらぴったりと詰め込んでいくのを見ていると、思わず拍手しちゃうぐらい。
凄い技でした。
ものの15分ほどでトラック3台分、きっちりぴったり。
トラック3台で来てよかったです。
税関のX線検査を受ける
荷物を全部積み込んだので、次は税関のX線検査を受けるために「大阪税関コンテナ検査センター」に向かいます。センターは税関からはちょっとだけ離れていますが、1ブロックほどなのですぐ近くです。
センターは入口と出口が分かれていて、入口から入って検査を受けてから、OKだったら出口から出るという感じになっています。
雨の中、だだっぴろい駐車場でX線検査を待つ私たち。
建物はあるのですが、そこに入る前に職員の方が出てきてくださって。
なぜか雨の中、駐車場で税関で渡された書類のやりとりなどをやりました(^^;
X線検査場。
トラックで、このままここに入ります。
左のランプが赤から青になったら入ってOK。
中の停止線で車を停めたら人は車から降りて、右側にある通路をずっと奥まで進んでいきます。
X線を通すのは車だけ。
このまま洗車機のようにX線をあびながら機械内を通っていきます。
通路の奥の出口を出ると、検査が終わったトラックと合流できるようになっています。