いかにもアジアンインテリアなラウンジチェア＆テーブルをオーダー

おはようございます。
今朝も外は真っ白ですが、昨日と違って道はそこまで凍っておらず。
なんとか仕事にも出かけられそうです(^^)

とはいえ、国道までの道は真っ白でノーマルタイヤでは怖すぎるので
「溶けてからしか出られません」
とお願いしました。

ありがたいことに、
「昼から打ち合わせがあるから、昼までぐらいに来てくれたらOK」
って言ってもらえたので、様子見をしています。
まぁ小一時間もすればだいぶ溶けると思うけど。

何の打ち合わせかな？

昨日アップしたカウンターと靴箱はこちらの社長さんの仕事で、来週から工事が入る予定です。
内装に伴う電気配線の打ち合わせなどは以前にもう現場で終わっているんですが、クロス選びとかがまだなので、もしかしたらその関係のことかも。。
戸建て住宅なので、家を建てるような気分をまた味合わせてもらってます(^^)
リノベーションなので制約は多いんですが・・。

バリ島でオーダーしたものの発送スケジュール

工事の期間は１ヶ月半ほどだったかな。
その間にバリ島から船便でオーダーしたものを色々と発送してもらう予定です。

届くまでに３週間から1ヶ月はかかるのですが、できたら工事中に届いて欲しいので・・
全て完成して発送してもらう目標は、

２月中ばから末。

なので、逆算して

１月半ばから遅くとも後半には送ってもらわないと。
って、もう1月中ば(^^;;;

そりゃ続々と出来てきますわな。

11月末に渡バリをしてオーダーして、制作をお願いしたもので１ヶ月半ぐらい。
時間が経つのってあっという間ですね〜。

いかにもアジアンなラウンジチェアとテーブルをオーダー

昨日アップしたカウンターを作ってもらったお店というか工房は、約４年前に我が家のカウンターチェアを作ってもらったところなのです。
なので、ショールーム的なお店の中ではいろいろなウォーターヒヤシンスやバナナリーフで編んだ家具がおいてあります。

これは我が家のカウンター。
この手の脚のアジアン家具はよく見かけるタイプだと思いますが、脚はチーク材ではありません。

実は今回、別の工房も先に回っていて、両方見た上でどちらでお願いしようか迷っていたんです。
先に行った方がちょっとお安く、それでいてカウンターチェアの脚もチーク材で作れるとのことでした。
こちらのお店の方がちょっと高いそう。

ただ、カウンターもそうですが、編み物は後のお店がかなり良い感じ。

まぁ高いって言ってもたいして変わんないんです。
千円二千円レベルなので(^^;;
なので、カウンターチェアは先の工房にお願いして、ラウンジチェアとテーブルはカウンターと靴箱をオーダーした工房に一緒にお願いしました。

オーダーする際に考えたこと

それでは出来上がったものを・・
の前に。

バリ島に行く前に、ラウンジチェアとテーブルについては特に色々考えたというか、前準備をしました。

ラウンジチェアのセットを置くことは決まったけれど、我が家にはラウンジチェアもテーブルもないので、いまいち想像がつかなくて。
何が想像つかないかというと、

そのサイズ感と座り心地や使い勝手

リノベーションなので、置ける場所とサイズはどうしても決まってきます。
壁を壊すような大掛かりなものではあるけれど、そこは動かせないんですよね・・。

ネットで色々と探してみたら、可愛いなぁって思うのは形がコロンっとしていたり、存在感のがっつりあるもの。
でも、間にテーブルを置いて。
実際に座ってみて。

本当にそのスペースに置けるのか。
足はきつくないのか。

またテーブルの上で一応食事をすることを前提としているので、A3ぐらいのもの（ランチョンマットとかトレイとか）が２つ置けるテーブルが必要なんです。

バリ島でオーダーすることは決めていましたが、一応、国内のアジアン家具やさんで店舗のあるところをあちこち回りました。
あちこちって言ってもほぼ大阪ですが(^^;

そこでわかったのが、２人が向かい合わせで座っても足が辛くなくて、スペースに置けるチェアの最大サイズ。
そして丸っこいチェアはかなり大きくて無駄にスペースをとるし、また動かすのがものすごく大変だってこと。

同じラウンジチェアをパソコンスペースにも置く予定だったんです。
そうすると余計に座ったり立ったりがしにくすぎるものは困ります。

なので、スペースに置ける最大サイズでありつつ、手で持って動かしやすい（持ち上げやすい）ものにすることにしました。

これは実際にオーダーしたお店ですが。
右側にあるような丸っこいの、やっぱりかなり可愛いんですけど動かしにくいんですよね・・。
何より、サイズ的にもアウト。

そしてこちら。
かなり可愛かった。。

ウォーターヒヤシンスやバナナリーフやアバカものの編んだソファやチェアはよくあるけれど、こういう編みのものってネットなどで販売されているアジアン家具ショップでもほとんど見ないタイプだと思います。

あぁ、うちに置けるなら置きたい(^^;
でもやっぱり動かすのが大変なんですよね〜。

バリ島で実際にオーダーしたもの

どんな感じがいいかなぁ？
あまり大きすぎなくて、座り心地も良いもの。。

って思いながら色々と展示されているのを見ていたら、こちらが目に入りました。

日本のどこかのレストラン？が注文したものらしいです。
これはサンプルかな？

座らせてもらうとかなり良い感じで。
サイズ感もいいし、動かしやすい。

これまた先に行っていたチーク家具屋さんでチーク製のラウンジチェアも見積もってもらっていたけれど、お値段もお安いしこちらで即決(^^)

クッションの色や厚み、ウォーターヒヤシンスの編みの色と脚の色。
座面の高さなどを決めていきました。

テーブルはラウンジチェアに合うように、これをベースに。
今は乗ってませんが、上にガラスの天板を乗せるようになっています。

こちらも色や大きさはもちろん、ガラスをどのようにするかなどを細かく決めていきます。

実は・・
上の写真のような本体の上にガラスをぽんっと置く方法は本当はあまりよくないそう。
乗っかっているだけなので、落ちると危ないからです。
なのでダイニングテーブルなどをガラス天板にする場合は、滑り落ちたりずれたりしないようにヘリをつけるんだそう。

でもまぁ今回はサイズもギリギリなことと、どうしても上にランチョンマットなどを２つおかないといけないという制約があるので、低いタイプのテーブルだから・・と無理を言って同じように乗せるだけのガラス天板にしてもらいました。

そして完成したのがこちら。