さて、エントランスホールにいきます。
ここはこだわったところが盛りだくさんなので、写真をやりなおす為に集めるのにちょっと苦労しました^^;
基本的に入居前の文章は当時の気持ちを思い出しつついきたいので、以前のブログから持ってきつつ加筆修正するって感じにしていきます。
今回は写真もちょっと足しました。
エントランスホールに対する要望
エントランスホールは、夫はとにかく広くしたいと言っていました。そして決定した広さは、総延床で40坪になかなかに贅沢な9マス(4.5畳)
エントランスと中の広さのバランスもありますが、1階を広くしたからこそ取れた間取りかな~。
あとは私の希望で、アジアンな感じが出るように。
でもコテコテのアジアン風やインテリアでどうこうという感じではなく、家全体で作り上げるような間取りでお願いしました。
だってこれは我が家のメインテーマなので(^m^)
では早速エントランスホールに入ってみたいと思います。
いらっしゃいませ〜^^
こだわり盛りだくさん、我が家のエントランスホール
こちらも引き渡しの時に中まで綺麗に養生してくださったので、そのままです^^;
まだ途中のところもあって、中途半端な状態ですみません。。
サイズは9マス(4.5畳)の正方形です。
床材は、エクセレントチーク無垢です。
右を見ると、
窓はFIXで天井まで。
さすがにむちゃくちゃ明るいです。
そして中が覗かれ放題なので、対策が必要です。
あ、でも田舎だし周囲からもよく見えるところなので、覗いていたら間違いなくすぐに不審者認定されます(笑)
全体で見ると、
靴箱はこちら
靴箱はフローティングファニチャー2マス分。その下は掘り込んでもらって、玉砂利をいれられるようにしてあります。
フローティングファニチャーの下には照明が入っていて、玉砂利部分を照らす事ができます。
下の玉砂利を入れるところは土間コン仕上げ。
今は別の場所で使ってちょっと余ったシートを敷いています。
そのまま石を入れてもいいかもしれないですが、なんとなく^^
石は施主支給です。
それと、上の写真の右にある黒いポチっとした丸は、排水溝です。
先輩ブロガーさんの記事を参考に、私もつけてもらいました。
これでタイル部分を掃除したときなどに水が掘り込み部分に入り込んでも、水がたまる事がなくなります。
まぁできたら水は流したくないですけどね汗
特に我が家の場合はタイルの目地が危険な白なので、一応付けておいてよかったと思います。
あ、排水溝の匂い等はどうかと聞いたところ、特に問題なさそうでした。
框部分はこんな感じ
設計Mさんからは框を薄くする?と聞かれましたが、ここは普通のままでいきました。
施工中は違和感のあった突板の框ですが、アメブロのマイアメンバーさんに教えていただいとおり、出来あがってみたら思ったほど気になる違和感ありませんでした(^^)
天井は、とにかくこだわった葦天井
絶対にやりたかった葦天井。最初はもっと粗めなものを考えていたのですが、葦天井自体がもうほとんどないらしく・・
ちょっと良いお値段な上品葦天井になりました。
色はイメージに合わせて塗ってもらっています。
アップで。
ここだけ葦天井にすると、他の部分との見切りの仕方が難しく。。。
実はほんのちょっとだけ天井を下げてあるんです。
ほとんどわからないぐらいに。
こういうところの仕上げ方の閃きが、なかなかに素敵な設計士さんでした。
あ、天井の照明はダウンライト2灯。
センサーで点灯するようにしてあります。
そして玄関を入って左には、リビングへ続く扉があります。
写真もいっぱいなので、ページを分けます^^
2ページ目へ続く・・