これまたちょっとショックな事に昨日気づきました。
我が家の外構はウッドデッキと一部の階段を除いて、住友林業緑化さんにお願いしました。
植栽の中で”下草”ではなく名前のついているもので6本。
シンボルツリーが、アオダモ。
裏庭のシンボルツリーが、カツラ。
他、庭の植栽のバランスを取るために中高木、低木として植えられているものが、
・コハウチワカエデ
・ヒゼンマユミ
・ハイノキ
・ブルーベリー
です。
今回枯れてきているのが、ヒゼンマユミ。
場所的にはここ。
写真の真ん中あたり。
カウンターから見える、フェンスの向こうにある黄緑色の葉っぱの木です。
これが昨日の朝に気づいた時には、
かなり枯れてますよね・・。
ヒゼンマユミは、マユミと違って常緑樹。
紅葉しないし時期的にもまだまだ黄緑色の葉が沢山ついているはずなのに。。
ここまでなるまで気づかなかったのは、夏休みに入ってからムスメがカウンターで宿題をしているために朝ごはんをカウンターで食べていないから。
そして暑くて庭作業をしないうえに、フェンスの向こう側なのであまり頻繁に行かないから。
それでもたまにミョウガを見に行ったりはしていたので、多分ここ数日でぐっと進んだんじゃないかと思います。
植えていただいた木は全て株立ち(一本の茎の根元から複数の茎がでている)なので、全部が枯れてしまったわけではなく。
手前はまだ元気に黄緑の葉がついている幹もあります。
実は去年の秋にも枯れたなと感じた幹があって、それは春に切りました。
これもたぶん無理っぽいので切らないといけないかなぁ。
背が高くてカウンターから見えていた幹が枯れてしまったので、フェンスに隠れてしまう幹だけになっちゃうなぁ。
でも枯れた葉が見えているのは見た目的に微妙なので、なんとかしないと・・。
ヒゼンマユミが枯れた原因と対処方法
さて、なんで枯れてしまったんでしょう。そして枯れたものはどうする方がいいのかなぁ?
今ちょっと「ヒゼンマユミ」で調べてみたら、住友林業の「きこりんの森」の森の樹木図鑑のページが出てきました。
住林で建てられた方のブログなどを拝見していてもヒゼンマユミって今までに見たことがないし、今までに何回か行った住まい博の緑化さんのコーナーでも見たことがないので、住林では珍しいと思っていたので意外でした。
これによると、
極度の乾燥
が良くないようです。
あぁ・・・
今年の夏は関東の方は長雨だったような事がニュースで言っていたと思うんですけど、反対に関西は晴天&暑すぎる日続きだったんですよね・・。
水が足りてなくて極度に乾燥していたのかな。
そういえばフェンス向こうっていうのもあって、水遣りはあまりやっていなかったかも。
足もとに植えたミョウガが青々と元気に育っていたので、水は足りているもんだとばかり思っていました。
後は枯れた枝をどうするか。
お手入れのところを読むと”春に枯れた枝を剪定する”とのことなので、春までこのままの方がいいのかな。
住友林業緑化の枯れ木保証
家を建てて3年半近く経ちますが、わが家の庭は色々あってアプローチなどなどは引き渡しの約1年後に緑化さんにお願いしました。ところで。
住友林業緑化では枯れ保証があります。
期間は1年。
もう庭を作ってもらってから2年以上経っていますので補償外(^^;
緑化さんの保証自体は2年だったと思います。
1年2年なんてあっという間ですね。
あ。
裏庭のシンボルツリーのカツラは、1年の間に枯れてしまったので植え替えていただきました。
この時は全体の葉っぱが紅葉とは全然違う茶色になってしまったので、枯れたんだなぁって気づきました。
根がちゃんとつかなかったっぽいです。
当時の緑化の担当さんが樹形が良く(というか面白く)大きいものを選んでくださっていたのですが、植え替えてくださったものは大きさだけは重視で、樹形に関してはごく普通なものになりました。
このあたりは担当さんが変わってしまってからの植え替えなので、担当さんのセンスによるのかなぁ?
担当さんお任せでした。
今回のヒゼンマユミは枯れたといっても幹2本。
まだ3本ぐらいの幹には綺麗な色の葉っぱが元気についています。
枯れ保証は過ぎているので関係ないですが、こんな風に枯れた場合はどうなるのかな~?
ちょっと気になりました。
このまま枯れてしまわないことを祈るばかりです。
もちろんまだまだ暑い日が続くので、水をちゃんとやらないとね~^^;
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