台風の雨と吹き込み。軒の長さと窓の濡れ具合の関係。

こんにちは、なおひよです。

今日はたまたま家で仕事をする予定だったので出かけなくてよかったのはいいのですが・・・


コハウチワカエデがもうありえないぐらいすごい雨風に翻弄されています。

やっぱり株立ちだと1本1本が細いし、この時期は葉っぱもしっかりついているから風にも煽られやすくて。
もう見ていて怖いぐらいの曲がりっぷりです。
カウンターにいるので常に目にはいってくるので、できるだけ見ないようにしています。
どうしようもないので・・。

せっかく折れたのを繋いだのになぁ。
それもくっつくかどうかわからないのに、もう折れませんように。



とりあえず出先の夫がコハウチワカエデのことを心配していたので、動画で撮って送りました。

・・・。
逆に心配になるっていうね(^^;;;;


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台風時の1階の雨の吹き込み具合と窓の様子

今はカウンターのところで仕事をしているので窓を見ると・・
窓が上から下まで雨でベタベタになっていました。


あ、ちょっとわかりにくい角度(^^;
水滴が上までついています。



この部分の軒は、下屋が約90cm。
前に開けていて、風を遮るようなものはありません。
だからか、90cmの下屋なんて関係ないぐらいに吹き込んでいます。

今も洗われているぐらいっていうか・・雨の日の車のフロントガラスのような感じです。
窓、かなり汚れるだろうなぁ。。



そんなことを考えながら、ふと、リビングの窓が気になりました。

そういえば・・・
外の音がものすごく聞こえているってことは、窓開けたままじゃない???



リビングの掃き出し窓の外、下屋は2マス。
約180cmぐらい出ています。

軒は深いとはいえ、このものすごい吹き込み。
慌ててリビングの床と窓を見に行きました。

するとやっぱり!
暑がりな夫が朝から開けて、網戸だけになっていました。
朝は雨は降ってなかったので。
夫め・・・(=_=)



とりあえず、


セーーーーフ!!

ぎりぎりでした。
よかった〜。

でも霧のようになって吹き込んでくる雨が雨戸越しにわかるので、サッシは閉めました。
軒のおかげで、カウンターのように上までベタベタになるということはないですが、小さな雨粒は少しだけですが点々とついていました。






ウッドデッキから流れ込んでくる水は、デッキと床のと間に少しの段差もあるし、ウッドシャッターは閉まっているので床はとりあえず大丈夫。
それでもウッドデッキからリビングに流れ込んできたら床まで濡れるだろうなと思います。
それに、ウッドシャッターが濡れて傷むのも嫌だし。。



私自身、ウッドデッキとリビングの床を完全なフラットにすることに憧れてはいましたが、今思えば多少の段差があってよかったかもしれません。
軒は長くても雨はデッキを滑って流れ込んできます。

軒を長くしたぶん普段の雨なら濡れないので窓を開けっ放しのことも多くて。
短かったら雨が降るってわかっていると閉めますもんね。

フラットにする場合は、デッキとの間の排水用グレーチングは必須ですよ〜。

とりあえず、台風!
あまり大きな被害が出ず、早く通り過ぎてくれますように。。


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