薪を積み替えていたら、びっくりするものが出てきた・・・

こんばんは。
なおひよです。

オリンピックを見ていたら中々パソコン前に座れなくって(^^;
毎日更新を目指していたのに２日も空いちゃいました。

珍しくテレビも昼間っからつけっ放しです。
いやーーめっちゃ興奮した！

小平選手、金メダルおめでとうーーー！！

薪を積み替えと、いい薪にする為にやっておきたい事

今日は天気も良かったので、やーーーーーっと重い腰を上げて薪を積み換えることにしました。

メイン薪棚はもう中途半端にスカスカですから。
あっちこっちから抜いているのを集めて２マスってところ。
その今残っている薪を端のマスに寄せて、空いているところにどんどん来シーズン用の薪を入れていきます。

この薪はもう3年近く経っている、とってもいい薪(^^)
クヌギ＆ナラです。
さすがにしっかり乾いているので、積みかえる時に薪同士が当たる音は、金属音のようなキンキンという硬い音が出ます。

焚きたい・・
けど形の悪いのとかを先に焚いてしまいたいので、これは最後の最後。
使わなかったら来シーズンへ(^^;

で、この薪の中でもさらに形の綺麗なものから積み直していきました。
この時にやっておきたいのが、

薪の皮を綺麗にはずす事

桜とか樫だとか皮が薄いのだと何もしません。
でもクヌギやナラは皮が分厚くて。
外さなくてもいいんですけど、外側は綺麗に見えるけれど皮の間がしっかりカミキリムシなどの虫食いで粉が落ちまくり・・・ってことが結構あるんです。
また、乾燥してくると皮が少し浮くので、ちょうどその隙間に虫が入り込んじゃって冬眠したり（特にカメムシ）。
皮にくっついて冬眠するカメムシもクヌギやナラの皮にくっついていると保護色になってしまって、暖かい家の中に持って入ったら冬眠から覚めちゃってブンブン飛びまくるという(=_=)

そういう色々嫌なことがあるので、できるだけ綺麗に保存したい薪は皮を外すようにしています。

薪自体が乾燥してくると、皮が収縮して浮いてきます。
ちょっと力を入れるとガバッと外れたりして。
そういう時はなかなかに気持ちいいです(^^)

積み替えをしつつ、皮を外していきます。
この外した皮は焚き付けに使うので、コンテナに入れていきました。

積み替えつつ皮も外してだと、時間はかかるし面倒だけど・・仕方ないのよね〜。

薪を積み替え中、いろんなものが出てきました

1年ぐらい薪棚に積みっぱなしだった薪を動かしていくと、薪と薪の間からいろんなものが出てきます。
まぁ一番多いのが冬眠中のカメムシなんですが。

ちょっと驚いたのが、これ。

突然出てきたんです。
多分、前後の薪の間にあったんだと思います。

なんだと思います？？

大きさ的には、長い方で10cm強ってところかなぁ。
持つとすごく軽いです。
かなり軽くて薄くてパリパリした感じのもので、力を入れるとすぐに壊れそう。
一部空いていて、中が見えます。
中に何か入っているみたい。

なんだろう？？って思って中を覗いてみると・・・

蜂の巣！！！

からっからに乾いた感じなので中には何もいないだろうと思って手に持ちましたが、ちょっとびっくりしました。
なんの蜂でしょう？
怖いなーーー。
この時期だから良かったけど、中に蜂が入っている時に積み替えなくて良かったです。

次に、薪の間から冬眠している子が出てきました。
これはちょっと可愛い子ちゃんです。