バーチカルブラインドのメリットとデメリット

いい天気ですねー!
土日は天気も良いようで、お出かけ日和になりそう。
まぁ我が家は薪活とお墓まいりになりそうですけど^^;;

日中の陽射しが良くなってくると、窓を開けたり風を通したくなりますよね。
花粉さえ飛ばなければですが。

我が家は南にウッドデッキに繋がる大きな窓と、北にも1間半の掃き出し窓があります。
北のは階段のところのです。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
南も北も窓を開けると、ものすごく気持ちのいい風が通ります。
軒が長いので夏の強い陽射しも遮り、エアコンレスで過ごすことができます。
まさに涼温房。
・・・なんですが。

実はこの北側の窓でちょっと失敗したなって思っている部分があります。
それがタイトルにも書いた、バーチカルブラインドです。

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バーチカルブラインドの良いところ

まずなぜバーチカルブラインドにしたのかというと。
これはもう見た目です。
ストンと落ちる白いラインが美しいなぁって常々思っていて、どこかで採用したいと思っていました。

南側は最初から全てウッドシャッター(木製稼働ルーバー建具)にする予定だったので、するとしたら別の場所。

北側の窓も掃き出し窓だし、ここに設置したら綺麗じゃないかなぁと。
1階が1間半(2m60cm)ほどの窓だし、階段とのバランスも良さそう。
ICさんや設計士さんとの打ち合わせでもここはスッと決まりました。

実際、見た目は本当に気に入っています。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
ブラインドを閉じていても、開いていても綺麗。
掃き出し窓だけれど、まずここから出入りすることはないので(玉砂利も邪魔だし)バーチカルブランドを端っこに寄せることもないのですが、寄せる時の操作棒でシュッとやるのも簡単。

良いところは、やっぱり

見た目がすっきりとしていて良い

これに尽きます。
そしてこれって大事(^^)

出入りがしやすい

モデルハウスなどで見たダブルシェードも素敵だと思ったけれど、

・大きな窓になると重くなる(重量ね)
・出入りがしにくい
・風を通すと大きく揺れてカタカタいう

と言われて、なるほどーと思いました。

ここは掃き出し窓なので出入りする可能性も考えたら、カーテンかバーチカルブラインドのように横に動くものが良いようです。
シェードだと全体をある程度まで上げないと出入りできませんが、バーチカルブラインドだと入りたい幅だけサッと開けられますもんね。

それでも、採用するにあたってデメリットも考えました。

私が予想していたデメリットと、実際

風を通す時にブラインドの下の部分がカタカタ当たりそう

下がプラスチックになっているので、窓から風が入る時にそこが舞い上がってサッシなどに当たりそうだなと思っていました。
絡まったりしないのかな?とも思ったり。

でもこれは思ったほどではありませんでした。
他の窓で採用したシルエットシェードやロールスクリーンの方がやっぱりかなりカタカタいいます。

白だから汚しそう

というのも、ここを掃き出し窓にしたのには別の理由もあったんです。
それは、外での汚れ物を洗濯機に入れるのに、最短の導線になるってことなんです。

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洗濯機までこの距離ですからね^^
カゴにもポイっと放り込めます。

うちは田舎なので外でドロドロになっちゃうだろうなって思ったんです。
だから、出来るだけ玄関から入ってリビングなどを通らずに洗濯機にインできる導線を。
他に、バスルームへも外からすぐに入れる導線にもなっているんですが、それはまた今度。

でもそうすると、汚れ物を触った手でバーチカルブラインドを触ってしまって汚れないかなぁ?という不安が・・。
まぁそこは自分が気をつければいいかな・・

・・・と思っていたんですが。
正直、ここから洗濯物を放り込む事は3年の間に1度もありませんでした^^;;;
だって、いちいち中に入って窓を開けに行くぐらいだったら、そのまま汚れ物も持ってきてしまいますから。

では、実際に我が家がバーチカルブラインドで失敗した事って何なのかというと・・

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