【バリ島個人輸入】個人輸入するにあたって最初に考えておかないといけない事

最初は助っ人君が釘も全部抜いてくれるっていう話でしたが、釘を抜いてたら時間がいくらあっても足りないってことで、1面だけ開けて取り出すって感じで。

ちなみに１日目は昼から作業して、３つ開けたところで終了。

毎日これだけってわけにはいかないので、全部開けるだけで何日もかかりました。
中身が壊れたらいけないから、バリバリとはいけないんですよね・・。
これ、天気続きだからまだ良かったけれど、雨でも降ったら大変でした。

 

木箱の処分方法も考えないと

そしてここで終りではないのです。

中身はなんとか取り出しさえすれば、家の中に運び入れられますよね。
そういう置き場所の確保も必要だけど、こちらは意外となんとかなります。

でも何ともならないのが木箱を構成する木枠とベニヤ。
中身を出しても木箱と木枠はまるまる残りますから、なんにせよバラす必要があります。

これがとにかくかさ高い！！

開けた箱の中に別の箱を一旦入れておけるようなサイズのものもありますが、この時点でまだまだ50％ぐらいのカサにやっとなったって感じ。
だって、ほぼ箱の1方しか開けてませんから。

 

釘は大量。
でもある程度バラす為には抜かないといけないのです。
前回の個人輸入時に一番時間がかかったのはこの作業でした。

空いている時間にちまちまとひたすら抜く！

ある程度のバラしてカサ低くなるまで、保管場所から木箱が動かせません。

 


あぁ・・
今回は前回の倍ぐらいな量のうえ、さらに前回より頑丈な梱包。

いったいどれだけの時間がかかるのやら。。

 

それと、バラした後。
木枠を構成する木枠にベニヤ板、中の大量の段ボールや発泡スチロールの処分も考えないと。

段ボールなどはリサイクルの日に出せばいいかな？

 

問題は、木枠とベニヤです。
みなさん、この木枠やベニヤの処分がかなり大変で困るんだそうですよ。

ちょっと調べてみたら、木枠やパレットなどを処分してくださる業者さんもあるんですね～。

 
ってところを見つけました。
今回の量だとそんな感じ？
でも立体のままだと無理だろうから、ある程度しっかりバラさないといけない感じじゃないかな～。

なんだかんだで結構お金がかかりますねぇ。。

 

わが家の木箱の処分方法

我が家では前回も今回も処分はしません(^^)
リサイクルできるものやごみになるものは出さないといけませんが、木枠はむしろ有り難いのです♪

それは・・

 


薪ストーブの焚き付け材にぴったりなのです(^^)

この木枠の木材、とっても比重の軽い木でできています。
向こうで聞いた話、南国の果樹だったんじゃなかったかな？
何の木だったかは忘れちゃったけど。

そしてカラッからに乾いています。

 

軽いし、サクッと割れるし、しっかり乾いている。
・・とくれば、焚き付けに最高♪♪

 

全部の釘を抜かないといけないという面倒くささはあるけれど、でもまぁいいです。
ちまちま抜きます。
我が家的には1粒で2度おいしいって感じですね(^^)

 

以上。
バリ島から個人輸入するにあたって最初に考えておかないといけない事でした～。

 

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