こんばんは、なおひよです。
先日紹介した我が家のケトル、
グランマーコッパーケトル。
すっごく気に入っているのですが、ちょっと思うところもあります。
今日はそんなところを書いてみたいと思います。
グランマーコッパーケトル(大)の大きさ
グランマーコッパーケトルには、大サイズと小サイズがあります。購入時、お値段があまり大きく変わらなかったんだそうで、夫はサイズをかなり悩んだらしいです。
最終的に大は小を兼ねるって思って、大サイズを買って帰りました。
大のサイズは、高さが28cm(本体+蓋)、ハンドルを立てた状態で35cm。
我が家の薪ストーブはバーモントキャスティングス社のアンコール。
正直なところ・・・・
ちょっとバランス的に微妙かな?
初めて置いた瞬間から、ちょっとケトルが大きい??って思いました。
アンコールより大きいデファイアントにぴったりサイズなんでしょうね。
で、夫は無駄に
「やっぱりデファイアントの方が良かったな」
と、変な方向に後悔してました^^;
でもまぁなんでもそうなんですが、見慣れるもんなんですけどね。
ちなみに、小サイズはアウトドアにいいらしいですね。
わかる気がします。
キャンプで使ったらカッコよさそう♪
ケトルに入る水の量、実際に入れる量
大サイズは、満水時で5.2Lとなっています。が。
本体の重量が1500g。
この時点で1.5kg。
あ、空だとそんなに重く感じないです。
でもね、水が入ると一気に重量級になるんですよ・・。
満水まで入れたら+5kgですからね。
6kg超え!!
薪ストーブって近くはやっぱり熱いし、そんなにすぐそばまで近づかないです。
そうすると、満水まで入れたら私は片手では重すぎて持てません。
だいたい半分ぐらい入れてるんですが、それでも重いなって思います。
基本的に水を入れるのは夫なので、何気にふっと片手で動かそうとして重さにくじける時もたまに・・。
そんなに何度も持ち上げなければいいじゃない?って思うでしょう?
アンコールの良いところの一つが、トップから薪を足せるってことなんです。
もちろん前を開けて入れることもできますが、熱気がうわっときて熱いし、ちょっと熾きの小さいのが転がってきたりして結構怖いんです。
上からの方が怖くないし、入れやすいです。
だから薪を入れるたびにケトルを横によけたくなるんです。
それと、グランマーコッパーケトルの注ぎ口はこんな感じに広くあいているので、満水近くまで水を入れると、沸騰してグラグラとしてくると、沸く勢いで熱湯がぴっぴぴっぴと飛びます。
飛んでもストーブの天板でジューってすぐに蒸発するんですけどね。
持つ時に怖いので、やっぱり満水までは入れないほうがいいんだろうなと思います。
まぁ半分でも3Lぐらい。
そのぐらい使うこともなかなかないので、普段は加湿器みたいになっています。
使う時にはグローブ必須
ケトルの持ち手はブナの木で素手でそのまま持てるんですが、持ち手だけでは注げません。この部分をもう片手で持って・・・
こちらは本体と同じなので銅製。
つまり熱々^^;
スッとグローブをはめてサッとお湯を注げたらかっこいいだろうな〜。
重さ的にも、”男のケトル”って感じかな。
使いこなして、もっと料理とかしてくれたらいいのにな〜(^m^)
なんて。
これはこういうものなのかな?蓋の具合がちょっと気になる
グランマーコッパーケトルの蓋も銅製。開けるとこんな感じになっています。
蓋の一部にぽちっと出っ張ったところがあって、蓋がしっかりと止まるようになっています。
が、これが入りにくいんです。
夫が言うには、ポチっの方を先に入れてグッと蓋を押し込んだら入るらしいんですが・・・。
私が入れようとしても固くてこの状態で止まってしまうんです。
力を入れても入らないので押し込めない・・。
これってもともとの仕様なのかな?
ちょっと気になっています。
でもまぁ夫は硬いながらも入れられるそうなのでいいっていうけれど・・。
春のモンベル・フレンドフェアに購入したズクショップが出展するそうなので、その時に聞いてみようと思います。