こんにちは。
なおひよです。
今日は、最近ちょっと気になっているコンセントの事を書いてみたいと思います。
家を建てる際。
間取りが全部決まった後に、決めるコンセントの位置。
どこにコンセントをつけるかというのはかなり重要です。
私が家を建てた際も、使う家電や置き照明などのインテリアも想像をしながらコンセントの位置と高さを決めていきました。
コンセントの数は設計さんが
「延長コードを使わなくていいように要所要所に提案していますよ」
と仰られていたのを信用しつつ、自分の生活スタイル的に”ここに欲しい”という場所を追加してもらったりしました。
何個までOKとか特に言われなかったので、一応インテリアの邪魔をしない程度にあちこちつけてもらいました。
それでも、実際に暮らしてみて、
ここに付けて正解!
ここはいらんかった~
ここにもう1つ欲しかった
というのはあります。
そういう話も書きたいと思うのですが、個人的な必要不必要もあるので、それはまたそのうち(^^)
そういうコンセントの場所は思ったところにちゃんと設置できたとして。
今回は、実際に使ってきて色々と思うところのあった、コンセントの口数について書いてみたいと思います。
コンセントの口数は2口でいい?それとも3口にする?
少し前になりますが、リノベーションの仕事のお手伝いをしました。コンセントの位置を決めないといけなかったので、私が色々と使い勝手やインテリアを想像をして決めていきました。
個人の家ではないので。
その時に役にたったのは、4年近く過ごしている自分の家のコンセントの使い勝手経験です。
そんなコンセントの位置決めの時に、電気工事屋さんに確認されたのが、
「コンセント、何口にします?」
あ、コンセントの差込口の口数も決めれるのね。
2口が一般的だけれど、別に差額なく3口も出来る(その電気工事屋さん的に)と言われました。
どうするべきかちょっと迷いましたが、
・後で足りなくて電源タップを使うのは、見た目上イマイチ
「3口でお願いします。」
と言いました。
ここも3口。
そこに差し込むと予定しているものが2つ以下であっても、もしかしたら必要かもしれないので。
下の写真はちょっと見にくいですが、植物の向こうに3口コンセントがあります。
ここはトースターと電気ケトルのみの予定でしたが、一応。
あ。
レンジのように大きな出力が必要なものを差すコンセントは、口が空いているとつい他に色々と差してしまいたくなるし、ブレーカーが落ちる可能性が高まるからと言われたので2口にしました。
わが家のコンセントの口数はこんな感じ
そういえば、うちの家を建てる時にも差込口の口数をどうするか聞かれたような・・。もう記憶もあいまいですが。
あらためて家の中を見渡してみると・・
こちら2口。
家のあちこちに点々とある、掃除機用というか・・特にメインの使用目的が決まっていない大体のコンセントは2口ですね~。
でもここは3口。
↓↓↓
3口の横にさらに2口あるから、計5口ですね(^^;
ここは部屋ではなくオープンなのですが、障子などを入れれば”和室”というくくりの部屋として使えるようにとしたので、テレビなども見れるようにテレビのコンセントやらもつけてくれたみたいです。
コンセントの口数は3口って言ったような記憶はあるけれど、テレビはいらないって言ったような記憶が・・(^^;
こんな感じで、口数を増やしたところもあれば2口のままのところもある我が家。
コンセントを3口にしてやっぱり良かった?
同じ値段なら、もしくはちょっとの追加料金なら3口にすべき?
実際に4年半ほど暮らしてみて、実際のところというか思うところを書いてみたいと思います。
・・とここまで書いたものの、ちょっと今続きを書く時間がないので続きはまた後で(^^)
ではでは。
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