玄関、トイレ、階段。やっぱり手すりは必要でした。

こんにちは。
なおひよです。

長野に行ってきたよー。
富士山にも登ってきたよーーーという旅行記も書きたいところですが。
昨日はたくさんの洗濯物と片付けに追われ。

そしてあまりにもものすごい筋肉痛でして(=_=)
動きがものっすごく緩慢な私です。

 

もうね・・・。
ふくらはぎが痛いのはもちろんなんですが、それ以上に膝の上の部分。
太ももの表側っていうのかな？
ここの正式名称って何だろう？？？
そこがもうパンパンで。
足を曲げると痛いのなんのって(+_+)

 

足が悲鳴をあげる、自宅に入るまでの段差

我が家は玄関までには階段なしで上がれるんですが、玄関ポーチのたかだか２段の階段を上がるだけでヒーーーー(;_;)って感じでした。
ほら、ポーチの階段部分には手すりってあまりつけないですよね。
段差を１段上がるだけで、ヒィー。
痛いよーー。

家の中に入るまでに乗り越えなければいけない難所がいくつも。

 

筋肉痛をこらえながら家の中に入ると、次は框の段差。
ただ、ここには手すりがあります。

 


つけるかどうするか一度は迷った玄関ホールの手すり。

歳をとったら必要だけど、今はまだいらない？
でも後からつけるのもね・・。
見た目と間取り的制約（住林のモデルハウスでもよく見かける壁付けロングタイプは無理）をクリアできるものを設計さんが見つけてくださったので、無事に採用となったのですが・・・。


 

ただ・・・。
今、ちょっとそのすぐ手前はこんなことになってまして。

 


 

もらって帰ったのはいいものの、行き場をなくしているバリ島からの壺がこんなところに。
どどーんと。
普段は手すりは使わなくても上がれますから、ここが一番邪魔にならなかったんですよね(^^;

でも今はほんと邪魔！
大きさの割に軽いから簡単に動かせるんですけど、そんな体力はありません。

 

結局、反対側のフローティングファニチャー（靴箱）に体を預ける感じで上にあがりました(=_=)
本来はやってはいけないと思いますが・・・。

 

トイレの手すりもつけておいて良かった

そして、これまたつけるかつけないか迷ったトイレの手すり。
トイレの手すりも今現在は必要ないですからね〜。

 

見た目的には手すりはつけないほうがスッキリ。
必要になった時に手すりをつけられるように下地を補強しておいてもらう？

ここはかなり迷いましたが、後でつけるとなるとどうしても”いかにも”な手すりになるだろうし。
最終的にあちこち見に行った住林のモデルハウスで採用されていたペーパーホルダーと一体になっている手すりを採用しました。


 

太ももの上が痛いとね。
トイレに座るだけでも一苦労なんですよね・・・(=_=)

和式なんて絶対に座れない。
そして立ち上がれない。

 


手すり万歳！
つけておいて良かったーー。

 

最後の難関、２階への階段

そして最後の難関。
それは２階への階段です。

もともと、ど田舎の平屋育ちの私。
マンションも平屋のようなもんだし、あんまり階段って慣れてないんです。

平屋育ちゆえに２階のある生活に憧れていたから２階建てにしたんですが。
慣れないので階段って怖いんです。
２階建て育ちの夫のようにダダダダーって降りたり上ったりできません。

手すり必須。

 

そして、その手すりが壁側じゃなくて独立してあってよかった〜。
手すりにつかまってよじ登る感じで体を支えて、２階にあがりました。

 


 

登ってる姿を想像すると、かなりカッコ悪いな、私(^^;;

でも、こんなにも手すり万歳！って思ったことなかったです。
いつ必要になるかわからないもんですね。

本当につけて良かった、あちこちの手すり。
今必要ないって思っていても、急に必要になってもすぐに付けれるものでもないし。
後付けだとどうしても見た目の良いのは選べなくなってくるというか、インテリアと一体感のあるものは採用しにくくなるし。
どうしようかな～と思う方も、先につけておくことをおススメします。

あぁ、早く筋肉痛が治りますように。。

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