食器の手洗い大嫌いなズボラー主婦が通りますよ〜。
あ、一番嫌いな家事は掃除ですけどね。
こんにちは、なおひよです(^^)
我が家の食洗機遍歴は、据え置きタイプから始まって、現在は外国製ビルトイン。
食洗機を使って、トータルで約15年経ちます。
結構長いお付き合いです。
私にとってはなくてはならない家電、食器洗い乾燥機。
とっても便利だけれど、困った事も。
つい先日も、ちょっとアイタタ・・な事がありました。
こんばんは。
なおひよです。
実はここ2ヶ月ぐらいの間、今か今かと思いながら待っていた事があるんです。
それがやーっと起こりまして...
それでも、壊れても次も間違いなく食洗機を購入します。
食洗機のせいで鍋の蓋が壊れたのを機に。
そんな約15年ちょいのおつきあいの中で、私なりに色々と気づいた食洗機のメリットやデメリットをまとめてみたいと思います。
据え置きタイプにしようか、ビルトインにしようかと悩まれている方にも少しは参考になるかな?
あとは、なぜアイタタな事になってしまったのかというところから、食洗機と上手に付き合うコツなども書いてみます。
ちょっと長くなりそうなので、まずは食洗機選びのことからかな(^^)
我が家の食洗機ヒストリー(大げさ (^^;)
2003年だったかな?当時は電気屋さんでも色々なメーカーが食洗機を販売していました。
多分、ピークの頃だったんだと思います。
専業主婦だった母が亡くなって、家事を家族で分担しないといけないって事になりました。
まぁ、基本は独身な私ですね(^^;
あとはおばあちゃん。
その状況になって、あれは弟が買ってくれたんじゃなかったかなぁ。
我が家に据え置きタイプの食洗機がやってきました。
メーカーはパナソニックです。
5人家族だったので食器もたくさん出るし、食洗機さまさまでした。
その後、私は結婚して家を出て。
部屋探しをする際に最も重要視したのが、
食洗機を置けるスペースのあるキッチン
でした。
購入したのは、実家と同じくパナソニックの据え置きタイプの食洗機です。
っていうか、全く同じものです。
型落ちで(^^)
だって、当時はメーカーも色々あったから、外れだったら嫌じゃないですか。
だから間違いなく”使える”と思った機種にしたんです。
写真の引用:パナソニック食洗機HP
上の写真は今のパナソニックの据え置きタイプの食洗機ですが、まぁこんな感じです。
そして7、8年ぐらい経って、家を建てる事を考えるようになって。
住友林業と契約したのが2013年。
2013年の終わり頃からスタートして、2014年に引き渡し予定となりました。
が!
ここでトラブルが発生。
愛用の食洗機が完全に壊れちゃったんです(;_;)
あと半年もすれば新しい家で新しい食洗機を使うというのに!
据え置きの食洗機の寿命ってそのぐらいなのかなぁ。
ちなみに、実家の食洗機も10年もたないぐらいの時期に壊れました。
でも手洗いはしたくなかった私(=_=)
もう楽するのに慣れすぎちゃってるんですよね。
ヤフオクで全く同じ食洗機がジャンク扱い(完動品)で売っているのを発見。
5000円でGETしました♪
あ、据え置きの食洗機は分岐水栓の工事をしてもらわないといけないんですが、最初に工事はもうしてもらってあるから、本体を入れ替えるだけで問題なく動きました。
全く同じ機種ですから。
そして2014年の春に新築してお引越し。
現在はビルトインの食洗機を使って4年半ちょいです。
メーカーはGAGGENAU(ガゲナウ)。
横幅45cm。
海外製だとミーレの方が有名かなと思いますが、ガゲナウに決めました。
スッキリした見た目もうちのキッチンには合っていると思います。
サイズは45cmと60cmで一応迷いましたが、他の収納ががっつり削られるのもどうかと思ったので(3人家族なので)、45cmで後悔は全くありません。
国産のビルトイン食洗機だとそこまで大きくないですし、まぁ問題ないかなと。
あと、あんなに大好きだったパナソニックの食洗機ですが、ビルトインにするなら海外製のフロントオープンと最初から決めていました。
なぜビルトインにするなら海外製にすると決めていたのかというと、
長い間、据え置きタイプを使っていたから
なのです。
据え置きタイプのような使い勝手の良さを考えると、フロントオープンしか考えられませんでした。
今はフロントオープンだとリンナイという選択肢があるのかな。
でも汚れ落ちの良さと収納力を考えると、まだまだ海外製なのかなぁという感じがします。