ちょっと日があいちゃいましたが。
先日書いた「気づいた頃にはかなりやられている。カエデやモミジの害虫」の続きです。
前回の記事はこちら
↓↓↓
家を建てて4年にもなると庭の木もしっかり根付いていて。
よほどの事がない限り近くでじっくり見る事はなくなりました。
シンボルツリーなど大...
テッポウムシ被害を見つけてしまったからには、早々に駆除しないといけません。
今回は去年に続けて2度目なので薬剤もあります。
すぐにでも対処OK。
・・・ってところで。
去年にちょっとズボラ~な事をしてしまった事で失敗したなって思うところがありました。
そんな事を今回は書いてみたいと思います。
テッポウムシの駆除
今これを書きながら思い出したのですが。そういえば前にテッポウムシの被害を見つけた時、緑化担当さんに相談したのでした。
どういうタイミングだったのか忘れちゃったけど。
その時に教えてもらったのが、
● 穴に刺して噴射する殺虫剤がホームセンターに売っているので、それで駆除
● カルスメイトで穴をふさぐ
でした。● カルスメイトで穴をふさぐ
初めてなのでよくわからないままにホームセンターで薬剤とカルスメイトとやらを購入してきました。
あ、一応ホームセンターの店員さんにも聞きました(^^)
購入したのはこちら。
住友化学薬品の園芸用キンチョールE。
カミキリムシ幼虫退治にと大きく書いてあります。
缶に描かれたイラストで、どんな風に虫に効くのかわかりやすいですね~。
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今販売されているのはパッケージが変わったみたい。
以前のほどイラストがばーーんって主張してなくて、気持ち悪くなくていいですね(^^;
さて。
それでは実際に駆除してみます。
ここからは今回の作業の写真でお送りします(^^)
このようなテッポウムシが開けた穴に、殺虫剤の長いノズルを差し入れます。
こんな感じ。
↓↓↓
後はブシューッと薬剤をスプレーします。
穴がいくつかあいているので、それぞれの穴に同じように。
以上。
これで中の虫さんはお亡くなりになるはず。
ここで注意事項。
スプレーを擦る時に気をつけないと、穴と穴が繋がっているところもあるので、違う場所の穴から薬がシュワーっと出てきたりするので要注意(^^;
予想もしなかったところから出てきてびっくり。
殺虫剤なので危ないですしね。
そういう時の為に、ゴーグルとかあったほうがいいと思います。
はい。
ここまでが去年の作業~。
写真は今回のですが。
・・・・。
あれ?
カルスメイトも買ったけど、使わないの??
穴ふさがないの?
って思ったんですが、殺虫剤をスプレーした事である意味満足しちゃって(^^;
2mm程度の小さい穴ですしね。
なんていうか・・スプレーするのが簡単すぎて、初めて使う良くわからない薬剤を説明を読んで使う気力がそがれちゃったんです。
なんせ、ズボラーなんで(^^;;
またそのうち・・って思っているうちに、結局そのままになってしまったという。
カルスメイトって何?
ところで、このカルスメイト。本来は木をせん定した時や、接ぎ木、切り口、傷口の保護に使うもののようです。
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なので今回、久しぶりにテッポウムシ駆除をしようと道具と薬をひっぱり出してきて、一瞬、
あれ?
キンチョールEと一緒に入ってるけど、これ何に使うんだっけ???
と、なりました(^^;
前回使ってませんしね。
前回の失敗。穴はふさいでおくべきだった
そこで今回また駆除してみて思ったこと。穴は小さくても塞いでおくべきだった
です。
穴は勝手に修復してくれるわけじゃないので、どれが前回の穴なのかわからなくなっちゃうんです。
わからないので、結局あいている穴を見つけ次第スプレーしていきました。
今回も時間がなくてとりあえず見つけた穴にスプレーしただけなので、週末にでもしっかりもう一度穴をチェックしたいと思っています。
まだ全部は見きれていないので。
そして次こそは!
しっかりカルスメイトを使ってみます。
・・・まだ使っていないっていうね(^^;;
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