去年末のバリ島の話ですが。
ガルーダ・インドネシア航空で行ったので、畿内に預けられる受託手荷物の量はエコノミーでも1人あたり46キロ。
3人だと150キロ近い量が預けられるわけです。
受託手荷物にプラスで畿内持ち込みも。
他のキャリアと比べて、ものすごい量を持って帰ることができます。
なので、手で持って帰れるものは頑張って持って帰りました。
バリ島から帰ってくる時。
器などは割れると嫌なので畿内持ち込みにしましたが、大きなものは受託手荷物にしました。
キャリーケースなどに入らないものや籠、木彫りのものなど不定形なものや壊れ物もたくさんあったので、空港で受託手荷物を預ける際、
「fragile(壊れ物)で」
とお願いしたら、ペタペタとシールを貼ってくれました。
このシールがどのぐらいの効果があるのかはわかりませんが。
ポイポイとは投げられなくなるのかな?
船便(コンテナ船)で送る場合の壊れ物のリスク
前回も今回もコンテナ1本とまではいかず、混載便となりました。荷物は木枠とベニヤなどでしっかりと梱包されて送られてきます。
しっかりと梱包・・とはいえ、木枠の中は所詮ぺらっぺらなベニヤ。
前回は港に届いた時にこんな感じで・・
船会社さんから
「かなりダメージを受けているようです」
と連絡がありました。
一体どのタイミングでこうなってしまうのか・・(^^;;
まぁ木枠は柔らかい木材だし、薄いベニヤだし。
こんなに大きな箱だから手で投げられることはないだろうけど、移送中のコンテナごと?の衝撃やら何やらでこうなってしまうのかなぁ。
そして前回は残念なことに、
この子の相棒が・・・
こんなかわいそうなことになってしまってました(T_T)
まぁ、家の設備というか内装?装飾?の大理石の洗面ボウルやリビングドア、洗面の鏡などは無事で本当によかったです。
これらが傷ついてしまっていたら根本的に色々と考え直すっていうか手配し直さなくちゃいけなかったから。
あと、カウンターチェアも1つ脚が折れていたのですが、これは住友林業の大工さんや塗装屋さんがご好意で修復してくださいました♪
で。
今回また船便で輸入するにあたり、一応余分に買えるものは破損する可能性を考えて多めに購入。
あとは石像の首が折れてしまっていた事を伝えたら・・
前回よりしっかりとした梱包にしてくれました♪
そして、
全ての木箱にFRAGILE
かなりテキトウな手描きっぷりのグラスの絵(^^;;;
でもやっぱり全然違うのかな?
届いたお荷物は、前回と比べたら明らかに綺麗。
釘を抜くのが大変すぎるぐらいしっかりした梱包が良かったのか。
FRAGILE表記の威力なのか。
どうなのかなぁ?
FRAGILE表記はどこまで効力ある?
とりあえず、今回の荷物はパッと見は十分な綺麗さでした。しかし、下の写真の左の大きな箱は、バリッといってます。
これは大きさ的に多分・・天井までの扉サイズぐらいの彫刻。
そうかテーブルかな?
でもまぁこのぐらいなら大丈夫ぽい??
次のは結構いっちゃってますよね。
ベニヤ部分の割れっぷりもなかなかですが・・
下の方の木枠はちょっと潰れかけ。
あと、よく見ると、
多分チェアの脚かな?
突き抜けてます(^^;;
折れてない事を祈るのみ。
それともう1つ。
木箱にはそれぞれ大きく矢印とUPという文字が書かれていて、箱の上下がちゃんと記されていました。
がしかーし!
開けて見ると・・
あれれ??
そういえばこの箱って・・
外と中で矢印の指す方向が逆なんですけど(^^;;;;
まぁこういう事もあるって事で(^^;
ちょっと笑ってしまいました。
さてさて。
中身は無事なんでしょうか。
今から出かけないといけないので、その辺りのことはまた後で。
ではでは〜。
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