【バリ島個人輸入】個人輸入するにあたって最初に考えておかないといけない事

毎日お天気が良いですね~。

3月の後半に届いた、バリ島から個人輸入した色々なお荷物。
どんどん開梱していっています。

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜


昨日でやーっと全部の荷物を開けました。

いやもう、めっちゃ大変だったー!!

(私はほぼ開けてませんが)



前回は夫が大まかにバラして、私がちまちまと小さな釘とか大判ホッチキスみたいな針を抜いていったんです。
時間はかなりかかりましたが思ったほどじゃなかったです。

今回もそのつもり満々でいたのですが・・



今回の梱包業者さん。
めっちゃがっつりしっかり梱包してくれています。

60cm四方ぐらいの小さめな箱を開けるだけでも、こんなに釘が(=_=)

〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
すごい量でしょう?
抜くだけでほんと大変(*_*)

それも今回の釘は全部太くて長いうえに、何本も何本も打ち込まれちゃって。

あ、上の写真で全部じゃなかった。



〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
まだ残っていたわ(^^;

1つの面だけで、こんな感じにびっしり。
ちなみにこれなんて可愛いもんです(=_=)



さて。
ここで、

家具などを個人輸入するにあたって一番考えておかないといけない事

を書いてみたいと思います。
これはバリ島に限らずだとは思いますが・・


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個人輸入するにあたって、最初に考えておかないといけない重要な事

例えばバリ島の家具などなど。

日本でも輸入して販売されている業者さんがたくさんありますが、現地で購入するとものすごく安いです。
軽く半額以下で購入できますし、オーダーも出来ちゃいます。
あまりにも安いので、あれもこれも欲しくなります。



ここで考えないといけないのが、どうやって送るか。
この日本への送料が結構高くつくんですよね。

手で持って帰る事ができるものなら送料がかからないし後の面倒もないしで一番です。
でもこれで持って帰ることができるのはお土産程度のものぐらい。

家具や鏡、石像や壺など、ある程度大きなものを送る場合。
船便などで送ることになります。

この場合は結構な費用がかかるのですが、ある程度たくさん購入したら手間も含めて充分アリな安さで購入する事ができます。



個人輸入自体は、乙仲さんを通さなくても自力でなんとかなります。

そのあたりの事は以前に書いています。
バリ島個人輸入カテゴリはこちら。

バリ島個人輸入/



買い付けに行って、送ってもらって。
日本で通関手続きをして。
荷物を引き取って。

ここまで出来たらもう終りって感じですよね?

でも実はここまでの間で・・というか、一番最初の段階でちゃんと考えておかないといけない事があったのです。
それも一番重要じゃないかなって思うこと。



ではここで、個人輸入するにあたって何を最初に考えておかないといけないのかというと。

引き取った荷物の置き場所(それも木箱の状態で)

多分ね、これが一番忘れがちで。
それでいて一番重要だと思います。



そして追加で。

出した中身の置く場所と、開けた木箱の置く場所

これも重要かな。


引き取った荷物の置き場所を最初に考えておく

現地に行って購入すると、あまりの安さと、”せっかく旅費払って来たんだから今買っておかなきゃ”という気分になってしまって、ついついあれもこれもと買ってしまうのです。

で、木箱の量が大量になっちゃって(=_=)



買う分にはいいのです。
送料が高くつくだけだから。
そして持って帰るのも、トラックを大きいのを借りればいいだけなので特に問題はないです。
このあたりの事は、日本に帰ってから考えたらOK。

それでも持って帰ったらどこかに降ろさないといけません。
我が家は前回も今回もトラックを借りて行ったので返却時間のこともあります。

降ろすとなると土の上ってわけにはいかないし、雨ざらしにもできません



前回の個人輸入の時は家を建てている最中だったので、近くにある実家の車庫を借りました。
今回は車を停めないカーポートの下に置かせてもらいました。
もちろん地面はコンクリートです。
土の上に置いちゃったら木箱がどろどろになっちゃって、もう大変なことになりそう。

ただ、前回と違って雨が降って吹き込んだら濡れてしまうので、家具など濡れてほしくないものは内側に。
外に置ける家具などや灯篭などをカーポートの端に降ろしました。



〜byきこりんとアジアンリゾートなおうちで田舎暮らし&薪ストーブ〜
今回は木箱のダメージが前回よりましでしたが、それでも多少ダメージのあるものも。

もともとフォークリフトで運ぶ用に木枠を組まれているし、中身もめちゃくちゃ重たいです。
ダメージがある箱もあるし、なにより釘や金具もむき出しの木箱を家の中に・・というのは現実的ではないと思います。

テーブルとかは分解できるようにも作ってもらえるけれど、ソファーなどはかなり大きな箱になりますし・・。
一旦降ろす場所を考えておかないととんでもないことになります。



そしてそのスペースは、一気に頑張って開梱するって思っていても、せめて数日は荷物が置いておけるようにしないといけません。
もしカーポートや車庫に一旦置く場合、当分の間は車が置けないってことです。

ちなみに前回の場合。
実家のカーポートを空けるのに1か月ぐらい軽くかかりました。


木箱はそう簡単に開梱できない

なぜそんなに日にちがかかるのかというと・・

一番最初に書いたように、

箱を開けるだけで一苦労!!!

今回は助っ人が開けてくれましたが、
2時間ほどの間に3つの箱の一部分を開けて中身だけ取り出せたらとりあえずOK!
って感じ。

箱を全部バラして釘を抜くなんて全然できませんでした。
もちろん途中から壊れやすいもの以外は丁寧さなんて全くなく、ひたすら開けることに専念してです。




何回もしつこい程に打ち込まれた長い釘のうえに、さらにこういう黒い鉄のでとめてあって。
とにかく、釘、釘、釘。

泣けてきます。
あまりの大変さに心折れそうになります。。

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