こんばんは。
なおひよです。
先日、薪ストーブ屋さんでスキャンサーム社のカタログを戴いたので見てみました。
表紙だけだと何のカタログかよく判りませんね~。
ドイツのおしゃれーな薪ストーブです(^^)
見た目のだけでなく、性能もかなり良さげ。
乗り換える方も結構いらっしゃるようです。
実際に焚くところを去年も今年も見せてもらいましたが、確かに燃費の良さとすぐに暖かくなるところは本当にすごくて。
アンコールをここ3シーズン焚いてみて、1シーズンで我が家の横4m×奥行き1m×高さ約2mの薪棚1つがまるまる無くなる+α(焚きつけ用とか)という感じなのですが・・
どうも半分ぐらいで済みそうな感じがします。
この手前の薪棚が我が家の1シーズン分。
お金の事を考えずに薪を購入できるんだったら全然問題ないんですけどね・・
これだけの量を買うって考えたらかなりの金額になるので、薪の消費が少なくて済むというのはものすごく魅力的です。
あ。
なりゆきでカタログを戴きましたが、別に今すぐにアンコールから買い替えたいとかではないですよ(^^;
煙突はそのままでいけるとはいえ、アンコールもスキャンサームも本体だけでも結構なお値段ですから。
やっぱり3年程度では買い替えって出来ないですね。。
でも色々と妄想しちゃいます。
スキャンサームの薪ストーブカタログ
これ、やっぱりカッコいい。
でもこれだったら広いスペースが必要そうだなぁ。
一般的な広さのお家だと、このストーブのかっこよさを発揮できなさそう。
薪ストーブ屋さんで展示してあるのはこれですね。
Front。
この写真右側のです。
よく売れているというかイチオシらしいです。
バーモントキャスティングスとか他のアメリカンないかにもな薪ストーブと違って、本当に家具の一部みたい。
こんな風に設置できたらカッコいいだろうなぁ。
薪ストーブ屋さんでの設置はこうですが・・
あ、この真ん中のがFront。
このままだと割と普通な感じ?
カタログを見なかったら特になんとも思わないんですけど、やっぱり薪ラックと組み合わせて家具の一部のような感じにすると全然雰囲気が変わりますね。。
ただ、実際に薪ストーブを使っていて思うのは・・
こんな風に薪を置こうと思ったら床は絶対タイルがいいです。
板と板の隙間が大きい無垢床だと、隙間に木くずとか詰まっちゃうんですよね。。
なんだかんだいって結構落ちるので。
それに中に虫は入っている可能性も高く、粉も落ちます。
靴のままの海外だからそういうのが気にならないのかな~。
他にも、今回のカタログで初めて見て、かなりそそられたのがこれ。
反対側もガラスなんです。
向こうが透けてます。
最初の横長のもそうですけど、部屋の端っこに置くんじゃなく真ん中に置いてこそ活きるデザインですね~。
いいなぁ、素敵。
これを入れたい!って思ったら、家づくりというか間取りづくりからずいぶん変わってきそうです。
まぁこういうのはもう今更無理だとして。
煙突とかがもうありますからね(^^;
でもいつか本体を入れ替えるとしたらどういう感じになるかなぁとか、色々妄想中です。
今のアンコール自体も何十年と使い続けられるわけではないし、薪の調達とかも自分たちの歳や周囲の環境(今後も自力でずっと薪を手に入れる事ができるのかとか)次第のところもあるし。
まだ次で4シーズン目なのでまだもうちょっと先の事だとは思うけれど。
でも妄想するのはちょっと楽しいかも(^^)
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