それだったら全部塗り壁などにした方が精神衛生上も良いかも(^^;
タイルやエコカラットを貼るとか。
高くついちゃいますけどね・・。
気になるようであれば、細い見切りやコーキングなどっていう手もあるので。
そのあたりは設計さんに相談されるといいかな〜と思います(^^)
最後に、クロス補修からみる大手のアフターのいいところ
私、今ちょっと不動産屋さんのお仕事をちょろっと手伝ったりしておりまして。地域のわりと大きめ工務店で長ーーく仕事をされてきた方と一緒に仕事をしていて、いろんな話を聞かせてもらえるんです。
建売のお家を見る機会が多いです。
あと、仕事先が小さな工務店さんと一緒に家も建てることになったので、工務店さんの裏話的なものもいろいろと聞かせてもらえたり(^^)
その中で印象的だったのが、2年保証のクロス補修の事でした。
住友林業のアフターのクロス補修
私が気になって補修してしてもらったクロスのヨレや切れ。つなぎ部分の切れってヘアラインでも気になるんですけど、サッと綺麗に直してくださいました。
端っこのところはコーキングかな?
ヨレたり浮いた部分は、小さくてもやっぱり気になります。
そこは結構な範囲を剥がして、保管してあったクロスを上手に貼り直してくださったり。
「2年も経つと壁も多少なりとも焼けているので、ストックから使うと色が合わなくなるから」
と言って、わざわざ別の目立たない場所のをべりっと全部剥がしてそれを使い、剥がした部分にはストックのを貼り直すという事もされていました。
他では、クロス補修はどこまでやってくれる?
今って建売りのお家でも保証は10年保証などどこでもありますし、アフターサービスもちゃんとあります。2年点検も同じようにあります。
内部仕上げなどは2年保証ですね。
でも一緒に仕事をしている方に聞いたら、私が補修してもらったような小さなものだと2年点検の無料修理対象外なんだそうです。
あとは営業さんの裁量(アフターにも営業さんが御用聞きに行くらしいので)。。
地元ではかなり名前の聞く工務店というよりホームメーカーって感じのところなんですけどね。
あちこちの工務店さんや建売業社さんのHPにもクロスの補修はどこまで無料でするかというのは書いてあります。
それによると、
無償補修の対象となる不具合事象
著しい隙間、割れ
個別免責事項として、
①木材の乾燥収縮によるひび割れ・変形。
②1ミリ以下の隙間
③照明による陰影(天井仕上げ材)
木材の乾燥収縮でヨレたりもしますが、それもダメってことですね。
そして1mm以下だと補修は無料で補修はしてくれないということです。
ヘアラインでもわかるのに、1mmってかなり目立ちますけどね・・。
あとは、担当のアフターさんの裁量というところでしょうか。
以上、ちょっと最後に話は逸れちゃいましたが、階段幕板のことでした。
ではでは。
あ、もうこんな時間。。
そろそろ寝ます〜。
おやすみなさい。
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コメント
壁は下地ボードジョイント位置にクラックが入りやすいです。
大きな建物は、建具の上下や階段吹き抜けには目地を入ることが多いです。
ボードも1800を使わず2700とか3000を使用したり工夫します。
住宅ではあまり見かけませんが、壁の大きさが大きくないためです。
階間については、スカシ目地などが有効ですが、
住友林業の社内規定で幕板が標準のようです。(延焼対策とききました)
なるほど!そうなんですね。
対策として下地ボードをぎざぎざ?に組み合わせるようにして・・というような事を言われていたような・・うろ覚えですが(^^;
そこがジョイント位置になるのかな?
今のところ影響ないようですが、今後ともないことを祈ります(^^)
スカシ目地、初めて聞きました。
住宅用語はたくさんありすぎて難しいです。
その時その時に聞いて忘れて。
あぁ、でもちょっとでも言葉を知っていたらもっと色々聞けたんだろうな~と今更ながら思います。
あ。延焼対策というの、私も幕板の話で渋られた時に聞いたような記憶が・・。
社内規定で決まってるんですね。
なるほどです。
コメント、うれしかったです。ありがとうございます(^^)