設計さんは見た目重視にしたい気持ちにもしっかり寄り添ってくださいましたが、現場の意見もあるので、最後の最後までここは保留。
最終図面には”幕板無”と書いてくれてありましたが・・・
上はスケルトン階段の吹き抜け部分で、下がダイニング吹き抜け部分の図面です。
それでも着工合意の時も保留。
現場にOKをもらえたらということでした。
一応、
「もしだめなら、大阪の万博記念公園にある住友林業モデルハウスにあるような細いのでお願いします。」
と、モデルハウスを見に行った時に撮った写真を見せて伝えてありました。
※万博記念公園のは、先ほど紹介したずしおさんのブログに写真あります。
でもなんとか最終的にOKでました。
「できるだけシワがいかないように、施工を工夫します」
だったかな?
ちょっと詳細は忘れてしまいましたが、石膏ボードを組み合わせるような感じに貼るんだったような・・。
3年半以上前なので忘れてしまいました(^^;
現場・・生産さんや番頭さん(ホームエンジニアリング施工なので)はできるだけ頑張って後日の不具合が出にくいようにはしてくださいましたが、それでもシワなどのリスクは承知です。
自己責任。
でもどうしても譲れない部分があって、そこだけは絶対に嫌だったんです。
わが家の幕板をなくしたかった理由
なぜ幕板をなくしたかったのかというと・・正直なところ、スケルトン階段の吹き抜け部分についてはそこまで気にしていませんでした。
幕板をなくしたり変更できたりするかもしれないって知ってしまったがゆえに、
なければすっきりするだろうな~
とは思いましたが、リビングイン階段とはいえ階段吹き抜けは奥。
途中に下がり天井などもあるのでリビングからは見えません。
だから細い幕板でもいいです。
絶対にこれは嫌だと思ったのがここ。
このイメージ下の赤線をひいたあたり。
タイルの部分は幕板がいらないので、幕板がつくといってもほんのちょっとの幅なんです。
でもここは真正面だし、絶対目立つでしょう?
薪ストーブがフォーカルポイントなので余計に。
正直、アクセントにもなりません(=_=)
幕板は左右の壁部分にも通常は同じ高さにつきますが、左は石膏ボード1枚でいけるそうなので、幕板なしでOKだそう。
右も大丈夫。
ほんとにこの一部分だけに短いのがつくんです。
だからこそ嫌なんですよね・・。
全部にぐるっとつくなら仕方ないとも思えるんですが。
そして最終的にこうなって、建てて2年点検の時のクロス補修の時にどうだったのか。
現在、お家完成後3年経った今どうなったのか。
・・・まで書こうと思っていたのにー。
写真をアップできるとこまで用意したのに、持ってくるのを忘れちゃいました。
あ、今は外なんです(^^;
ショック。
ここまで書いたので、とりあえず前編ってことで先にアップします。
なんだかんだと書いていたら長くなっちゃったし。
続きは帰ってから夜にでも・・。
ではでは。
※追記
続きをアップしましたー。
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