問題は、暑がりな夫が
「2階が暑すぎるのは嫌だなぁ」
と言ったこと。
そこで考えたのがこちら。
あまりに暑くなりそうだったら、一旦このように吹き抜けに面する扉をすべて閉めておく。
そして寝る前にまた開けたらいいのでは?
閉めている間は上のような状態で。
寝る前に、こうする。
これで薪ストーブ屋さんも納得してくださったので、この案でいくことになりました。
家をぐるっと暖気を回す暖房計画、実際のところ
吹き抜けを見上げるとこんな感じになっています。そして階段側はこう。
ちゃんと計画した通りに暖気が家を回ってくれたのかというと・・・
ばっちり(^^)
正直、ここまでうまくいくとは思いませんでした。
薪ストーブさえちゃんと焚くことができれば、エアコンなしでいけます。
2階は当然暖かく、階段下は吹き降ろす暖気でとても暖かいです。
そのおかげで、階段下すぐの洗面脱衣室の扉も開けっ放しにしておけばポカポカです。
ただ、リビングは薪ストーブ屋さんが言っていたように、暖まるのが遅く。
1泊などで出かけて帰ってからはリビングの寒さを割と感じてしまいます。
ダイニングはもちろんですが、2階や階段下が特に暖かいから余計にそう思うのもあるかも。
ところで・・・
暖房計画がうまくいったのなら、エアコンでも同じように暖まるのではないのかな?
って思いませんか?
図にも書きましたが、薪ストーブとエアコンはどちらもダイニングにあります。
それもとても近い位置に。
ということで。
昨日と今日。
同じように、日中は暖かく。
そしてほぼ同じような時間から暖房をつけて、家の中の温度がどんな感じになるかを家のあちこちで測ってみました。
長くなっちゃったので、また明日〜(^^;
今日は図を書いていたら疲れちゃいました。
他にも色々とやったからなんですが。
明日は仕事だしねぇ。。
ではでは、おやすみなさい〜。
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