あーーーー!寒い!!
めっちゃ寒いです。
雪は多くはないものの積もっているので、明日の朝が心配だなぁ。
多分ばっきばきに凍りそうな気配・・。
さて。
昨日の続きです。
早速、エアコンと薪ストーブ、そして吹き抜けのあるおうちの実際の室温を測ってみたいと思います。
金曜日の朝に薪ストーブを焚いて異変に気づき。
そのまま夜は焚かず。
夕方にやーっと火を入れられました。
薪ストーブのトラブ...
↑昨日のブログはこちら
同じような環境で、エアコンと薪ストーブの暖房はどう違う?
せっかく同じような外気温だったこの土日の2日連続で、1日目(土曜日) エアコンのみ
2日目(日曜日) 薪ストーブのみ
という風にそれぞれの暖房をほぼ同じ時間帯で入れて、エアコンと薪ストーブのそれぞれの暖房のみでどんな風に家が暖まるか。2日目(日曜日) 薪ストーブのみ
家の中あちこちに温度計を置いて測ってみました。
土曜日 エアコン暖房での1日の室内の温度変化
まず土曜日。朝からエアコンを入れました。
この時点でダイニングの室温は11度だったかな?
でも9時には出かけたので、エアコン使用時間は実質2時間ほどかも。
日中は暖かい日でした。
出かけている間はエアコンは切っています。
帰ってきたのが夕方。
その時点で、1階ダイニングもリビングも14度でした。
ところで・・
エアコンは何度で入れるのが正解なんでしょう?
普段入れないのでわからず、26度設定で暖房を入れてみました。
なぜ26度にしたかというと、薪ストーブを入れている時の我が家の快適温度が22度ぐらいだからです。
でも以前エアコンを使った時にあまり効かなかった記憶があったので、ちょっと強めにしてみた・・
けど、強すぎると電気代が高くつきそうだから26度ぐらいがいいのかな?
って思っての温度設定です(^^;;
エアコンはずーーーーっと”ゴーーーーー”っていってましたねぇ。
頑張って暖めてますよーって感じで。
しかしあまり室温が上がらず。
あまりにもエアコンの頑張り音と見合わない室温の変化だったので、7時頃だったかな?
2階の吹き抜けに繋がる扉を全て閉めました。
この状態です。
家全体を暖めることを諦めました(^^;
夜9時30分。
そのころのダイニングの温度がこちら。
エアコンを入れてから4度あがりました。
でも18度だと薄ら寒いです。
無垢床はまぁいいんですが、
タイル床の部分が激烈に冷たい!
特にこのカウンターのところとキッチンのところが一部タイル床で、また無垢床の延長で普通にしょっちゅう歩くところなので、冷えが靴下を越えてビシビシ伝わってきます(=_=)
タイル床もねぇ〜
室温が高い時はタイルも暖かいんですけどね。
寒い時の冷え切りっぷりは半端ないです。
で、その頃の2階はと言いますと。
こちら、同じく9時半の吹き抜けのインナーバルコニー部分の温度。
20度あります。
あ、吹き抜けを締め切っていますので、2階の廊下や各部屋は寒いです。
やっぱり扉などで遮断してしまうと一気に寒くなります。
この後、1階のリビングは17度でした。
最初はもう少し寒かったので、吹き抜け部分を閉じた効果はあったなという感じです。
しかし、ダイニングは18度のまま。
そして結局・・・。
夜12時になっても18度以上上がることはなく、この日は終了。
12時を越えてからエアコンを切りました。
寝る前の吹き抜けの温度は、
やっぱり2階に暖気が上がるんですね・・。
そしてシーリングファンは強で回していますが、それでもまぁこんな感じでした。
日曜日 薪ストーブでの1日の室内の温度変化
翌日の日曜日・・・つまり昨日ですが。土曜が寝るのが予定していたよりも遅くなってしまい、起きたのが9時前でした(^^;
この日も外はいいお天気で暖か目。
外で色々とやりたいことがあったし、Low-e遮熱ガラスとはいえ少しは日差しで室内も暖かくもなるので、暖房はいれませんでした。
というか、薪ストーブは耐火セメントの乾燥の都合で日曜の夕方まで焚けなかったので、結局土曜日と同じように夕方から薪ストーブを焚くことにしました。
夕方の室温は14度。
いい感じに土曜日と同じでした(^^)
火を入れて、1時間ほどかけてゆっくりと薪ストーブの温度をあげて。
約1時間後ぐらいから300度ちょいでキープ。
3時間弱ほどで、14度から18度まであがりました。
この時点で9時前だったかな。
家がぐっと冷えている割りには、なかなかに良いペース。