それと、クロスにオイルがどんどん染み込んでいきますから、クロスを持つ手もオイルまみれになります。
その手をついつい床についちゃうから、
わかります?
手前のところの床の色の変わっているところ、私が立ったり移動したりする時に手をついた跡なのです。
まぁ後で塗っていくから問題はないんですが、やっぱりあちこちにオイルをつけていってしまうのが気になりますし、すぐに手を拭きたいです。
そしてあと一つ。
この日は涼しかったとはいえ、暑い時期に体力も必要なことなので座り込む足から汗をかいちゃったりするのです。
それがまた床にちょっと残って。。
で、バスタオルを敷いて、その上に座ってそのまま横滑りして移動しました。
これ、楽ちん♪
ちょっと人には見せられない恥ずかしいズボラ~移動ぶりですが(^m^)
オイル塗布後に思ったこと。
塗り始めて・・・3時間ぐらいかかったでしょうか。1階LDKと玄関ホール、その他の一体空間を塗り終えました。
あ、でも階段の下のところとかは塗ってません。
昼ごはん後に塗り始めて、塗り終わったのが3時過ぎ。
このままではお風呂も入れないわって思ったからです。
また、LDKに比べたら全然ましだったのと、写真に写っても塗ったところと塗ってないところであまり違和感もなさそうでした。
このまま夜もずっと乾かしておきます。
ウッドデッキに家具などを置いたままですが、そこはど田舎なもので(^m^)
一応、ソファーのクッションなどは露で湿ってしまいそうなので、裏から階段のところにポイポイ放り込みました。
あ。
結構しっかりとオイルは拭きとったつもりですが、塗って4時間ぐらい後に裸足でキッチンに片足を踏み入れてしまった夫。
ほんのり跡がつきました(=_=)
おのれ・・・・。
裸足は恐ろしいです。
少しは乾いたかな?って不安なぐらいの時間にどうしても歩かないといけないなら、靴下をはいてからの方がいいです。
私が靴下を履いて踏み入れたところは全然大丈夫でした。
それでもね・・
かなりの苦労してるんで、跡でもついたら本気でショック。
できることなら半日は歩かず乾かした方がいいと思います。
オイル仕上げ無垢床のお手入れ、ビフォーアフター
それでは、ビフォーアフターいきますよ~。ページを分けたので写真再掲。
こんな感じでひどい状態になっていた、我が家のオイル仕上げの無垢床。
さて、どうなったでしょうか。
写真は翌日の朝に撮ったものです。
まずはダイニングのビフォーから。
こちらがビフォー。
どうしても子どもが水滴を落としたり、湿った足で毎日歩いたりもしてしまうので、白く跡がつきまくりです。
次はアフター。
つやっつや♪♪
色合いも少し濃くなって、とてもいい感じです。
ただ、靴下だと少し滑るようになりました。
次はリビング。
ビフォーはこんな感じでした。
痛々しいぐらいの、ギャベの跡です。
擦れたりとかはしてないんですけどね。
キッチンマットもですが、やっぱり敷物の下はこんな感じでつやがなくなってしまいます。
それがどうなったのかというと・・
ちょっと光ってしまってわかりにくいですが(^^;
敷き跡は全然わからなくなりました。
頑張ったかいがあったなぁ。
と同時に、また敷くのがちょっと嫌になりました(笑)
薪ストーブ前のハースラグの跡もわからなくなりました。
こんな感じで、とっても奇麗になりました。
ものっすごい達成感あります(^^)
大変だったけど、仕上がりは上々。
十分満足いく感じでできたので、今度はもう少しマメにお手入れしたいと思います。
以上、エクセレントチーク無垢床のメンテナンス(オイル塗り)備忘録でした。
おうちブログいろいろ↓↓↓
お家づくりとインテリアの参考になります♪
◆住まいブログ
◆にほんブログ村 一戸建 住友林業
いつもありがとうございます。
モチベーションがあがるので、よかったらぽちっとお願いします(^^)↓↓↓
にほんブログ村